新幹線の席を回すこと

JR新幹線の車両は、座席を回転させて4人ボックス型にすることが出来ます。

これは、戦前からの名残、、、というか、昔は知らない者同士でも4人ボックス席でしたからね。

いまの在来線でも、ボックス席がのこっている車両もあります。

では。なぜボックス席かと考えると、、、そして、古い車両ではボックスの真ん中に小さなテーブルが付いているかを考えると、当時は「小さな斜交場=呑み会」を許容してたのだろうな、と言えます。逆に言えば、その酒席で少し騒がしくなることは織り込み済みだった。

今は。

電車の使い方、とくに新幹線の使い方が変わってきています。物見遊山系だった頃に対して、今は「快適な移動手段」へと変化しました。

ということは。

「大多数にとっては、『酒席でうるさくなること』は好ましくない状態」なわけです。

ならば。

その「快適な移動空間」を提供するために何をすればよいか。その一案として、

座席の回転をできないようにする

というのが考えられます。つまり、酒席をはじめとする「騒がしくなる要素を排除」して、「静かな移動手段」を実現するわけです。

最近、新幹線移動の多い無風凧からの提案でした。

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自己防衛できない現代の個人情報2

先日の話の続き(前回はこちら)。

前回は、少し尻切れトンボになりました。古川デジタル相の話は口火に過ぎなかったのに、深追いしすぎました。

改めて。

現代の個人情報は、どんなに個人で防衛したくても、「産業構造上」できません。産業構造というよりは「国の仕組みとして」というレベルです。

一部の先見の明のある方はすでに発言していますが、無防備のままDXに突入したことの代償です。例えば、マイナンバーのDBが根こそぎクラックされたしたら、どうなりますか?

恐らく、為政者は「そうならないように最善の対策をしている」

と答弁するでしょう。でも、聡明な方なら気が付いているハズ。

① 最善の対策を越えるクラックテクノロジー(判りいやすく言うと、ハッキング)が存在したら、どうなるの?

② 先月の大阪公立大をはじめ、どの組織も、「手を抜いていたわけではない」。それでもクラックされる。

どうでしょう?背中が寒くなりませんか?

デジタル化社会、というのはそういう社会です。だからと言って、個人情報の開示が無ければ、「病院一つ、行くことができいない」。

敢えて悪者になって貰いますが、かつて(いまでも)保険証(今は◇う証明書というべきでしょうか)は「スキャン」されることが当たり前の世界です。では、その「スキャンされたデータ」が、クラックされたら、、、ということにいは、「病院は何も考えて無い」。最近の病院の大半は、「スキャンなしには、受診お断り」になっています(これ自身、医師法違反だとおもいますが)。つまり、個人情報流出の可能性を軽減する手段すら、許されていない。

ケータイの契約、クレジットカードは言うまでもなく、銀行のキャッシュカード、オンラインバンキング、、、何れも、「明日は我が身」なことにきがついていない。いや、気がついていても、〇〇の一つ覚えのように「最善の対策をしてます」というのが関の山。万一クラックされた時にどうするか、について準備しているという話は、「過去、一軒も聞いたことがありません」。

つまり。悪意のある方にしてみれば、無限の猟場がある中で、現在被害を受けてる組織・会社は「運悪く」ハックされ被害者面していますが、本質的には「被害者は一般ユーザー」で、上述の組織・会社は、DX化、効率化という旗頭のもと、「悪に加担している」と見えなくもないのです。

20年ほど前から、無風凧は個人情報を自分以外の誰かに渡すことに非常に気を付けています。渡さなくて済むものは渡さない。これしか、本質的な意味での事故防衛は手段がない、思ってます。それでも、生活のためには、幾許かは渡さなくてはならないことがあります。つまり、自己防衛は完璧には出来ない。個人情報を渡すたびに、無風凧はビクビクしてます。

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自己防衛できない現代の個人情報

古川デジタル相の「自分の情報は自分で守って」(コチラ など参照)が、SNS上で炎上(?)しています。

炎上の殆どは、二次被害というか、古川大臣の「コンテキスト」をよまずに「自分の情報は自分で守って」だけが独り歩きした結果のようです。つまり、古川さんが「責任転嫁した」という論調のものは、ほとんどが「context無視」の発言です。

でも。あえて無風凧は問いたい。そもそものcontextが正しかったのか。

第一義的に、、、というか、一見さんな見方をすれば、「二次被害をださいように自分達も努力して下さい」という発言のように見えます。この範囲においては、正しい発言のようにも見えます。では改めて、このブログの読者に問います。

「どういう自己努力ができますか?」

たとえは悪いのですが、戦争が始まって爆弾が飛んできている中で、類焼しないようにすることを、求めている、と言えます。

まあ、こコマでは精神論的には許容範囲でしょう。でも。

類焼しないようにする手段なら、皆さん「水を用意する」などの準備ができます。しかし。

サイバーテロに対して、どんな対策が思いつきますか?例えば、パスワードを頻繁に変えるとして、その手法をやコスト(時間コストや、忘れたと時の対応コスト)など、類焼と同じレベルで話ができますか?

恐らくですが、間違いない対応ができる人は一握りしかいないでしょう。無風凧だって、自信ありません。

結局、無理難題を押し付けているだけ、のように見えるのです。

その意味で。コンテキストを考慮したとしても

無風凧は、古川デジタル相の発言は「無責任」「責任転嫁」だと思っています。

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地方創生の本質

地方創生を本気で考えるなら。

言い換えれば、富の再分配を公平に行うなら。

制限付き自由競争、にする必要があるでしょう。

中小企業法をおさらいしていて気が付いたのですが、大企業の上に特大企業、というくくりは無いのですね。

これから理論的な検証をしなければなりませんが、

①特大企業、という括りをつくり、一定以上の大きさにはしない

ということが肝要。独占禁止法よりも、もっと低い基準で、かつ、企業規模(もしくは付加価値)という視点で分割をしていく。

けっして、社会主義を目指すわけではありません。ただ、大きくなるほど労働生産性が高いということは、言い換えれば、富の集中が起きやすい。これが、地方衰退の一つの原因。

だとすれば、一定の大きさ以上の企業はみとめない、という施策が考えられます。

日本の、50年後のあるべき姿を考えて、特大企業禁止法、という逆張政策、如何でしょう?

# 国際競争力を問題にする方へ。 これまでの政府施策の中では逆張りに見えるかもしれませんが、国民皆教育(義務教育)で国力をあげた歴史に鑑みれば、案外本質かも、と思ってもらえるのではないでしょうか?

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Anthoropic

流石に衝撃のニュース。

ノーベル化学賞がかすんでしまいました、アンソロピックの数学三位解決問題のレポート群。人間で言えば、読むだけでも一生かかる(それもかなり数学が得意な人にとって)量のレポートが発表になりましいた。

この中には、人間が見落とした多様な単純な物や、計算機での計算結果により、否定されることになった予想も含まれています。つまり、コンピュータが得意とする絨毯爆撃(全解探査)の成果です。

しかしそれ以上に、推論をキチンとしていものもあるそうで、、、、あるそうで、と書いているのは、あまりに広範囲意の成果であり、無風凧では理解できない物も多い(といういより、正確に理解できたものはまだ皆無)。

推論も「型」があるということは、言い換えればプログラミングできるわけで、論理の上に成り立つ数学ですから、と当然の帰結と言えないこともありません。

それにしても、、、、人口知能、おそるべし。

この調子で、コラッツ予想も解かれてしまったら、、、、と思うと、不安で夜も眠れません。涙。

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システム障害

大阪公立大でシステム障害がおき、全学、1週間の休学だそうです(コチラ など参照)。

この事件、、、無風凧は敢えて、厳しめの立場を取ります。関西風にいえば、「大学の人、アホちゃうか?」。

そもそも、ですが。

システムが無いから講義が出来ないのでしょうか?それはなぜ?

出席を取るのが大変だとしても、昔は皆さん紙で行っていました。昔に戻るだけ。

それ以上に、学習の機会を奪うくらいなら、性善説に基いて、自己申告の出席にすればよい。こんなところでごまかす学生は、他の所でもどうせズルします。将来は見えています。

遠隔講義は授業が出来ない?それこそ噴飯もの。これは場合を網羅して説明するのは大変ですが、要は「こんな時こそ、全部対面にせよ。」

非常勤教員を遠い大学から招聘しているから無理だって?それはそもそもの考え方が間違えている。

オンラインを前提の非常勤講師に対しいては、

① 本来は、対面でできない非常勤を雇うよりは、常勤の雇用を増やす方が良い

② どうしてもオンラインというなら、PlanB、即ち、もし、ZOOMが定番の場合は、GoogleMeetsに変更するというPlanBを用意するだけ。

無風凧には、休講にしなくてはならない理由が、どうしてもわからない。

かく言う無風凧は。

毎回の講義で、

① 万一、プロジェクターが使えない場合は。

② 出欠システムが使えない場合位は、

③ 遠隔が上手く作動しない場合は、

の3点セットでPlanBを考えています。どんなシステムにしろ、人のやること、いつ、大阪公立大学のような事件がおきないとも限りませんから。

リスクヘッジとしては、あまりに当たり前のことだと思いますけど、如何でしょう?

 

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人類破滅のストーリー

かつて聞いた、無風凧の恩師の言葉。

「すべての動物は、自分の武器で自滅する」。

この言葉は、少し説明が必要。大きいことを武器として地球上を闊歩した恐竜は、その大きさ故に小回りが利かず、食料も不足し、破滅の道を進んだ。サーベルタイガーも、その武器である牙が伸びすぎて、自分を指す前で荷った(注:これには異論がある)。ウイルスもしかり。感染力の強く致死率の高いウイルスは、宿主が死ぬことにより自分が借りる「宿」がなくなり、いずれ消滅する。

人間は。

何といっても二足歩行することいにより、脳みそが大きくなり、知能が発展したことにより、現在は地球上を支配しているかのようにみえる。

しかし。その知能によって破滅の足音が聞こえ始めた。

歴史的には、人口増による食料不足、米ソ冷戦時代の核の恐怖なども「破滅へのカウントダウン」と言われてきたが、今回はほんものだと考える。

それは、AIの自己増殖。(コチラ など参照)。

AIが人間の想像をこえて「力」を持ち始め、人間で制御が出来なくなってきたようだ。

つまり。上述にあげた「カウントダウン」は、知恵で可決する道が最初からあったし、対応方法も当時から確立していたと言える。しかし、AIの自己増殖(自己判断)は、人間のコントロールを越える。あたかも、フランケンシュタインのように、人間に牙をむける存在になり得る。

記事で述べているような、「AIの進化を遅らせる」こと自身、絶対にふかのうであると断言しよう。一つは、無風凧が主張するナチュラルリスク。どんなにルールを作っても、100%遵守されるルールを実施することはできない。

もう一つは、AI自身の自己増殖。不十分な能力の生成AIこそ、破滅にとってもっとも脅威な存在になり得る。身体的・精神的な痛みを伴うことがなく、倫理という制御装置を持たないAIは、例えば核爆弾のスイッチを押すことに躊躇しない。

さらには。AIは合目的的な自己進化の過程に入った。恐竜のように、サーベルタイガーのように。

2026年は、人類滅亡元年、かもしれない。

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米価

2026年の新米が店頭に並ぶようになりましたね。それも、昨年に比べると、ずい分低価格になりました。

豊作、増産、に加えて「需要減」も大きな要因でしょう。

報道などによると、古米の方が価格が高い、という逆転現象が起きています。これは、政府備蓄米の放出の売れ行きが、思ったほど伸びなかった、ことが背景にあるのでしょう。

加えて、今年の政府の買い上げが、昨年比半減に近い。農家の「生産原価」よりも低い価格での買取になりそうだとのことです。

色々な意見があるでしょうが。

これは、計画経済の「難しさ」を物語っている以外の何物でもない。外国為替に日銀が介入しても必ずしもうまくいかない、ことと同様で、計算通りにいかないことと同根です。

米価の場合は、逆に悪化させた、と言っても過言ではないでしょう。

自由経済市場なら、それにならうのが筋。政府と農協の都合による計画(ある意味の管理)経済の失敗は、そもそも「コントロールできる」と考えている傲慢さから生まれるものではないか、と無風凧は思います。

上述は、若干外部条件を端折ってるので、暴論だと思う方もいらっしゃるとは思いますが、Chaotic Behaviorwである市場をコントロールする事の無謀さ、には賛同いただけるのではないでしょうか。

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ナビエストークスのミレニアム問題

OpenAIによると、流体のナビエスt-クス方程式に関するミレニアム問題を、Lean(証明システム)と生成AIで解いたそうです。(コチラ など参照)。

ミレニアム問題の中では、もっともとっつきやすい問題ではあると思っていましたが(たまたま、無風凧のなじみの領域だった)、もう生成AIで解かれてしまうとは、、、虚無感を感じます。

すこし「さもしい考え」ではありますが、Leanの証明過程に「何らかのエラーが有ってほしい」と願う自分が居たります。

フェルマーの最終定理も、Leanでの証明が公開されたばかり。

勿論、Leanに理解させるための問題解読が大変であることは分かりますが、それでも、最終的には条件を与えてあとは計算機任せ。出てきた結果を吟味するだけ、、、、

なんとなく、数学ではなくなった、という感じで寂しさを感じるのは無風凧だけでしょうか。

追伸:今日は、菊の日=重陽の節句。五節句の中で、無風凧が一番好きな日。なのに、上記はちょっと嫌なニュースです。わが「コラッツ問題(角谷問題)」も、生成AIの軍門に下るのでしょうか、、、、

 

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くら寿司事件2,くら寿司よ、おまえもか。

くら寿司事件のその2。(その1は、昨日 の記事をご参照ください)。

丁度一年まえ、マクドナルドとポケモンがタイアップしたハッピーセットで、「ポケモンカードコレクター」が大量の買い占め(?)をして、事件になりました。これは、マクドナルドの主製品である「ハンバーガー」と「ポケモンカード」の「市場価値」が逆転したことが一因です。

今回のくら寿司事件も、ある意味とても似た構造をしています。販売促進として「ちいかわ」とコラボすること自体は悪い事ではありません。しかし、市場価値=取引される価格、が逆転してしまってはいけません。景品表示法でも、景品価格は本商品の20%以下と決められている通りであれば、このような事件は起きなかった、と考えられます。

ただ。

ここで一つ注意したいのは、景表法の20%。この20%が、いわゆる「定価ベース」の話であり、市場価格=均衡価格ではない。ポケモンカードもちいかわフィギュアも、均衡価格=欲しい人にとっての支払い意志価格と言い換えてもよいかもしれない、が本体商品(ハンバーガーやお寿司)を上回っているからこそ起きた事件です。

その意味では、日本の法律の不備が引き起こした、とも言えそうです。だとすれば、マクドナルドもくら寿司も被害者、ということになりますが。

いずれにせよ、予測された事件、であることは間違いありません。その意味では「くら寿司よ、おまえもか」。です。

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