COVID-19: 九州豪雨

COVID-19 だけでも大変なのに、九州での豪雨。被災された方にお悔みを申し上げるとともに、被害地方の方々にお見舞い申し上げます。

COVID-19 感染拡大の初期に、コメディアンの志村けんさんや、女優の岡江久美子さんが感染して亡くなられた故に、COVID-19を身近に感じて自粛活動が促進したことは記憶に新しいことと思いますが、今回の九州豪雨を教訓として、無風凧を初めとするほかの地方の方はリスク対策をしなくてはならない、と改めて思います。というのも、COVID-19にしろ豪雨にしろ台風にしろ地震にしろ、自然のパワーの前では人間は無力です。自然は、人に忖度してくれません。

リスク対策の基本は、「如何に命を守るか」であることは間違いありませんが、「拙速となっても早く動く」ことです。臆病者と笑われても良いから、一瞬でも早く安全を確保することが肝要だと考えます。俗に「命あっての物種」というではないですか。それに、不明者が一人出るとその人を探すため、救出するためにどれだけの労力とリスクが生まれるかを考えたら、早めの避難は絶対です。

早めの避難。豪雨の際には、高い所に避難することが基本でしょう。しかし、無風凧は思うのです。「半日前にに違う県に避難する」。例えば、鹿児島から福岡へ。そして、場合によっては山陰に避難もありでしょうし、四国に渡るのもある。今は、天気予報もかなり正確になってきていますから、可能になってきています。3泊4日のヴァカンス、というと不謹慎にきこえるかもしれませんが、その勢いで安全を確保することが、必要になってきていると思うのです。

一瞬のためらい(気のゆるみ)が、被害を大きくします。その意味で、つねに「どのようになったら避難行動に移るか」を考えて、頭の中で防災シミュレーションして、実行を躊躇しないようにしておく必要があります。

繰り返しますが、自分が被災すると、周りの人にどれだけの迷惑をかけるか、考えてみてください。そして、今回の九州豪雨を教訓に、ぜひ、早めの避難のためのシミュレーション、してみてください。

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COVID-19:夜の繁華街だけ?

小池さんが都知事再選しましたね。今回の都知事選挙はあまりフォローしてなかったのですが、COVID-19騒ぎで今ひとつ盛り上がらず、現職が強い流れだったように感じます。最近の都内感染者数の増加を受けてでしょうか、投票率が低かったことも現職有利を導き出したのだと思います。加えて、野党(?)が一本化できなかった。

さて。

小池さんが女性だから、というわけでは無いと思いますが、新宿や池袋のいわゆる「夜の街」系への「色メガネ」がかかっている様に思います。西浦さん流のクラスター解析を不要とは言いません。必要条件の一つです。しかし、それで十分ではありません。

加えて。都民の心配の一つは、満員電車。小池さんの2016都知事選での公約の一つを、ここで守って貰うことが、都民の願いでもあるのですが、、、こういう視点が「全く欠けている」ように見えます。

少し俯瞰した視点で、客観的科学的に事象を観察して、施策を考えてください。

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COVID-19:こりゃ駄目だ、、、保健所は何考えているのでしょうね?

COVID-19、無症状感染あり、発症前に感染することあり、と報道されていると記憶します。加藤大臣は先日、「4日待てと言ったつもりは無い」とも、言っていました。。。

先日。

無風凧の知るある方が、熱が出てインフルエンザの症状、3日目に保健所に電話すると、「まだもう少し待ってPCR検査しましょう」。

この判断理由が、「やはり4日経ってない」だったそうです。。。

これが何を意味しているのか。4日というルールが今だに生きていることがわかります。しかも、発症前感染がこれだけ治験として伝えられているにもかかわらず、「発症後」を金科玉条のごとく守っている。

この4日の遅れは、一人暮らしで自分から「隔離」でもしてくれない限り、感染拡大の可能性があります。PCR検査に余力があるにも関わらず、可能性を潰そうとしない。言い換えれば、仕事をしない、楽をしようとしている、、、

保健所は、何を考えているのでしょうね?

 

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COVID-19: 徹底した感染防止策?

西村大臣の昨日の会見、噴飯ものでしたね(コチラ 参照)。

西村氏の主張は、「経済を回すために、徹底した感染防止策をして下さい」の連呼でした。言っていることに間違いはないように思います。ただ、考察が足りていません。この言葉は、下手をすると「自粛警察」を生む可能性がありますし、コロナ自殺を生む元凶にもなります。

まず、西村氏の言葉をそのまま是として。

「徹底した感染防止策」の定義が曖昧なままです。含意は「感染しないこと=徹底したこと」です。

「徹底した感染防止策をしたら、感染しない」

ということを意味しています。これを認めてしまって本当によいのですかね?待遇をとれば、

「感染したら、徹底した感染防止策をしていない」

になります。つまり、「感染した人は徹底した防止策をしていなかった」つまり「悪いのは感染した人」ということになります。これ、おかしくないですか?現時点で、「完全な防御策」はありません。どんなに注意していても、感染する場合があるのが、現時点でのCOVID-19の危険なところです。まず、その点がおかしい。

次に、徹底した感染防止策をした場合、経済が回りますか?例えば、三密を守って営業するラーメン屋さん、席数が1/3になってしまうと、営業が成り立たない、ことが考えられます。すべての業種ではありませんが、徹底した対策をすることは事業が継続できないことを意味するものもあるわけです。さらには、対策費を用立てることで自滅する場合も考えられます。つまり、徹底した感染対策ができればで経済が回る、というのは確約されたものではありません。

もうひとつ。

1分19秒あたりで、「しっかりした感染対策をしなければ、経済活動はできません。感染が広がるだけです」という発言があります。

この一言、聞き流してしまうところでしたが、恐ろしい一言です。「しっかりした感染対策をしなければ、緊急事態宣言にもどす」ではないことに着目です。西村氏は、「何が何でも経済優先」だということが分かります。。。怖いことです。

無風凧は、経済を回すことを否定するものではありません。むしろ、経済的なダメージを最小限にするための施策をこれまで述べてきたつもりです。今のままでは、経済も回せない、経済ダメージは拡大する、しかも感染拡大、という世界が待っています。

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COVID-19: 第二波ではない。第一波が終わっていなかっただけ。

本日、東京の感染者数が3桁になった、と速報が出ました(コチラ など参照)。すわ第二波到来! という意見も散見されますが、皆様、間違えないようにしてください。これは第二波ではありません。第一波の処理ミスによる再発です。

3週間毎に、少しづつ解除することにより、どのような感染拡大に対してどのような施策が効果的であるかの知見を得ることができるはずでした。しかし、実際は一気に解除してしまい、結果として施策の効果も何も知見を得ることができませんでした。

これだけ騒いでいる中、菅官房長官はマスクを外して会見を行うとのこと。聞こえやすくすることが、スポークスマンとしては大切なことではありますが、いま、この時点で「感染拡大防止」に反するような行動は、第一波の再発を助長します。厳に慎んでほしいと思います。

いずれにしても。真面目な一般社会人が馬鹿を見るような施策は止めてほしい。無風凧の願いはその一点です。

# 注: ウイルスの種類が異なるので、ダイヤモンドプリンセスを第一波、3月以降を第二波、と考える方法もあることは存じていますが、この記事においては、一回目の緊急事態宣言を導き出したピークを「第一波」としたいと思います。その意味で、まだ第一波は収まっていません。

 

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COVID-19: 実効再生産数での評価はやめよう!

ここ数日、東京の感染者数が50人を超えています。色々な解釈ができると思いますし、検査母数の性質詳細が不明なので近未来のEstimateを精度よく行うことはできませんが、不気味ではあります。かつての韓国の様に、封じ込めた、と思った直後に感染拡大、なんてことにならなければよいのですけど。

さて。

ドイツの研究結果で、感染拡大対策と経済対策の両方を成立させるためには、実効再生産数RT=0.75が最適だという結果が出てきたそうです。さすがヘーゲルの国、アウフヘーベンの結果はRt=0.75だというわけです。前提にもよりますが、理解できる数字ではあります。

しかし。

実効再生産数は、結果から導かれる「一人感染者が何人に広げるか」の平均値を示す指標です。一人一人の行動に対する「目安」ではありません。加えていえば、クラスターの核をたたくことができれば、一般的な市民100人を隔離するよりも確実に感染を抑えることができますから、その意味では、一般的市民には確率的にしか作用していないことになります。

といったところで(少し飛躍がありますが)。

実効再生産数で評価するのをやめませんか? これがあると、努力しなくてもよい人まで「努力(自粛)」することになります。効果的ではありませんし、経済への影響を考えるとむしろマイナスです。

より「確度の高いシミュレーション結果」は富岳にお願いするとして、無風凧の簡易シミュレータでは、一人の人が「接触」する人数を15人未満にすることが必要です。これは、「クラスター感染を発生させない」ことも目標にしています。

「接触」をどう定義するかにもよりますが、

2人家族でマスク無し会話が10分あれば、ひとりあたり、1接触。満員電車10分で1接触。職場の会議で10人参加10分で1接触、、、のように大体きめて、これが15接触以下を目指す、というものです。ここで1接触とは、感染者が20接触したら一人に感染させる、ということをもとにした単位です。そして、単位を基に、すべての人に15接触以下をお願いする、という論法です。

この15接触以下であれば、自由に行動してもよい。まあ、よほど重装備をしない限りは、「完全自粛」に近いことになるのですが、これを「すべての人」が守るとすると、色々と実現に難しいところがあると思います。逆に言えば、この「難しいところ」が、感染源、クラスターの核になりやすいわけです。もっと言えば、そこで感染学大すると、爆発します。だから、「感染爆発させないため」の施策として15接触、という目標をつくるのです。

分かりにくい表現とは思いますが、、、実効再生産数よりはわかりやすい指標だと思うのですが、いかがでしょうか?

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従業員のミスへの謝罪としてこれは正しいのか?

先日、ある運送会社に荷物を運んでもらった時の話し。

従業員が明らかに「間違い」をしました。勿論、無風凧は被害を受けた被っています。これは、運送会社の上長も認めているところ。

無風凧は、「被害の補償」をどうするかを尋ねたところ、「二度と間違いをしないように社員教育を徹底させます」の一点張りです。

言葉で百万回謝っても、二度と間違いをしないように社員教育しようと、補償にはなりません。「補償にはならない」ことを何度か説明したのですが、ついに理解しない。

その上「では、社員教育を徹底させることの証として、次回、同じ間違いをしたらどう責任取るか聞かせてください」と言っても、「社員教育を徹底させます」以上の言葉は出てきません。

結局、無風凧が折れるまで繰り返しただけ。

子供のしたことならいざ知らず、お金をもらって仕事を依頼(契約)している以上、この対応はありえない、と思うのですが、無風凧が間違えていますか?

こんなところで「大人になる」人が多いから、今の日本はおかしくなったのでは無いか、と思います。、、、大久保彦左衛門や横丁の隠居がいれば、どのように対応したのでしょうね。

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某大学病院にて

今日は、久し振りの検診で某大学病院へ。

COVID 19の影響でしょうか、普段よりも患者数は随分少ないようで、スムーズに診察は終えました。そして、記録的に早く病院を後にすることが出来ました。

ところで。

病院の入り口にはおおきく「マスク着用」と書いてあり、院内の至るところにマスク喚起の張り紙があるにも関わらず、マスクをつけていない方が散見される。顎マスクや鼻出しと言った「正しくない着用」も相当数見かけられる。

しかも、それを見ても看護師も職員も注意すらしない、、、これでは、院内感染が拡大するのも無理はない、と思われるほど。

統計的にも、院内の方がcovid 19の感染者率は高い。皆様、もっと自覚をもって対策しましょう。


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COVID 19: 何に向かってGoto?

県境を跨ぐ移動自粛を解除したと思ったら、次は旅行喚起策Gotoを発表です。

いくら何でも早すぎです。

自粛→通常→旅行喚起

となるべきところ、通常をぶっ飛ばして旅行喚起ですから。

検疫も甘く、また、再陽性が叫ばれているなか、旅行が増えると、感染者は拡散します。国が自粛を解除したのだから何をしても安心だとおもっているのでしょう。ファクターX=神風のお陰で、日本の防疫体制は弱体化したような気がします。

Gotoプロジェクトは、何に向かっているのか、、、第二波のパンデミックだと思う方は少なくないのではないでしょうか?

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大学入試

文科省の指針では、来年の共通テストは三回行うのだとか。COVID19の影響で、学習の遅れに配慮して、と言うことですが。

無風凧は思うのです。遅れは、日本国内共通。だから、特段の変更をしなくても、公平です。浪人生が少しだけ有利かもしれませんが、本気で大学を目指す子にとっては、その差は微々たるものです。逆に、やる気と能力の差が顕著になり、結果として良い方向に作用するのではないか。とすら思います。もし、無風凧が受験生なら、自習で差をつけるチャンスだと思ったことでしょう。

ピンチはチャンス。そう思うのですが、如何でしょうか?

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