郵政省さん、やはり一般消費者への責任は取らないんですね、、、

まずは、朝日新聞OnLineからの抜粋です(コチラ 参照)

--ここから
「(2段階)認証は強力にやらないといけないとの認識があり、強力にお願いしてきた」
「精力的に各事業者に導入の働きかけをしていた」。

ゆうちょ銀の田中進副社長は16日の記者会見で、そう強調した。同行の口座とひもづけられる決済サービス事業者に対し、口座連携時の本人確認手続きを強めるよう頼んできた、というのが同行の主張だ。
--ここまで。

ゆうちょ銀は、「お願い」してたのに、「ドコモがいう通りにしなかったから、なりすましが起きた」と言っているわけです。こんなもの、

「二段階認証をしてない決裁サービス事業者は契約しない」

という自社のルールを作れば、一発で解決している問題です。それを、ドコモのみに押し付けるのは、虫が良すぎます。もっと言えば、「ドコモとの契約はただしいですか?」という確認を各利用者にしておけば、何も問題が起きていない。一般消費者視点では、ゆうちょ銀の怠慢に様にも見えます。無風凧の目で見れば、ドコモも銀行も50:50で責任あり、です。

世の中、ICTで便利になったように見えますが、その分、危険も増えています。最近は、免許証画像をアップロードすることで口座開設ができたりするわけですが、これなんて免許証画像をどのように管理するのか、、、考えれば、とても怖い。「弊社はハッカー対策万全です」と言ったところで、その言葉がいかにむなしいことかは、これまでの事件を見ていればお判りでしょう。

結局。

企業は、「自社の利益優先」「責任の転嫁」で、一般消費者のことは守る気もない。特に、旧郵政系は、その傾向が強いです。

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オークション

日本将棋連盟が、チャリティー活動の一環で先の王位戦2~4局の封じ手をYahoo オークションに出品しました。収益の全額を寄付するそうです(コチラ 参照)。

このオークション、上記記事の時点で3700万円もの値が付いているそうで、、、さすが藤井人気、と思える部分もありますが、実際は「確信犯的な愉快犯」、、、つまり、買う意思が無いのに、つり上げに参加している輩も多いようで、今後、混乱が予想されます。(とりさげ、もありうると思っています)。

さて。ここからが本題。

皆さんは、「オークション」と聞いて、どんなものを想定しますか?ひと昔前に、「とんねるずのハンマープライス」 という番組がありました。テレビドラマ「相棒!」の中でも、オークションが扱われた回がありました。そんなイメージを持つ方が多いのではないかと思います。もしかすると、青果市場や魚市場などの「せり」もオークションだと思う方がいるかもしれません。

つまり。

みなさんが「オークション」と聞いたときに、「参加者は必ず買う事」が大前提になっています。将棋連盟の方々もきっとそう思っていたでしょうし、Yahooだって、当初から上述の「愉快犯」が多数いることを想定はしていなかったでしょう。ただ、オークションという言葉の「コンセンサス」を考えれば、「愉快犯を排除」する仕組みの提供が、Yahooには必要でした。もしくは、「オークションという言葉を使わない」ようにして、一般ユーザからの誤解が生じないようにする義務はあったと思います。

このように。

言葉の「定義」は人によって異なりますし、その場その場で意味が変わることもしばしばです。しかし、ひとたび「ズレ」が生じたことを認識したら、それに対しては真摯な態度で是正をしていく必要があると考えます。

たとえば、「ふるさと納税」。これも、簡単な「ふるさと」「納税」という言葉での多幸せですが、「故郷=出身地」ではない場所に納税することができます、、、このように考えると、名を実態にあわせるか、名に実態をあわせるか、するに必要がある例です。

言葉の定義の些細なズレは、いつか大きな摩擦につながります。気が付いたら是正していきましょう。

 

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ドコモも銀行も異常

毎日新聞のWeb版からです(https://mainichi.jp/articles/20200912/k00/00m/040/260000c.amp)

この記事によると、一般利用者が「覚えがない」と訴えたことに対して、銀行が「とりつく島もない対応をした」ことが示されています。しかも、その証明責任がその利用者にあるとの銀行サイドの主張も書かれています。一般に、この証明は不可能なもの。なので、泣き寝入りしかない、と言うのが一般利用者の立場です。

今回、少しだけ有名になりましたから、ドコモや銀行もcsrの視点から、一般利用者に理解を示しているように見えますが、実際は自己保身を図っているだけ。

その証拠に、これだけ問題になっていると言うのに、個人認証の方法はネット上に限っている。免許などの画像を収集するわけですが、その行為がどれだけ危険であるか、理解していない。

便利の裏には危険がある。これは、未来永劫変わらない真理です。便利でなくても安全な手法を、一般消費者は選ぶことが出来ない社会になっている。

世の中、何か間違えています。

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報道機関の矜持

安倍さんが辞任を発表して以降、時期総理に関する記事がにぎわっています。国民の関心事がそこにあることは否定しません。

しかし。悲しいことが二つあります。

一つは、記事は憶測がほとんどであるということ。

そしてもう一つは、「ほかに伝えなくてはならない重要の記事が蔑ろにされていること」。

例えば、海外のCOVID-19に関する記事(まあ、本当にこれが必要か否かはわかりませんが)は、とたんに少なくなりました。北朝鮮の記事も同様。勿論、限られた報道資源の中で、取捨選択しなくてはならず、その順位が高いものから報道されていることは仕方が無いことです。

しかし、「真実を伝える」「人気取りではなく、伝えなくてはならないことを伝える」のは報道機関の矜持ではないでしょうか?

# 注:ここでいう報道機関は、TV, ラジオ、新聞、、、は言うに及ばず、ネットニュース、YouTubeなどを含みます。

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安倍首相辞任報道に思う。

先ほど、安倍首相の辞任報道がありました。。。安倍さん、お疲れさまでした。

最後は、「最長記録を獲得」するための延命期間があったようにも思いますが、それも含めて重圧のなか、大変だったことと思います。

さて。

辞任報道をうけて、日経平均株価は300円以上落ちました。ある意味で、驚きです。。。というより、安倍さんの次に首相になる人に「期待が持てない」と経済界は思っているということですよね?

無風凧は、「誰が首相になっても安倍さんよりはマシ」というご祝儀相場になるとばかり思っていましたから、ちょっと驚きました。

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COVID-19: 家庭内感染に備えて

COVID-19.

感染が拡大すれば、一定割合で重篤者も増え、ひいては死者も増えます。現在、死者/国民 の割合は低いですが、死者/感染者は2%を程度を推移していて、これは季節性インフルエンザに比べて桁違い高いものです。感染拡大を抑える必要があります。

ところで。最近、家庭内感染が増えています。また、無症状感染者や軽症者は「自宅療養」というケースが増えています。

はっきり申し上げて、家庭内感染を防止するのは、一般的な家庭においてはほとんど不可能に近いです。これは、対応の仕方の良し悪しよりも、「ケアレスミス(無風凧の言葉でいえば、Natural Lisk)」による感染拡大を防ぎきることができない、という意味です。

ということで、「家の外にCOVID-19を出さない」ように対策する=自分は感染者だと思って行動する、ことが現実的で、これなら可能です。特に、若い方は重篤化リスクが低いので、下記の準備があれば、他人様を感染させる可能性は随分と小さくなります(それでも ゼロ ではありません)。

対策、と言っても準備と実行は簡単です。

3週間分の籠城準備をしておき、家庭内に感染者が出たら、3週間籠城する。(もちろん、途中で症状が重くなる場合もありますから、その場合に備えて保健所とは連絡を密に取っておくことが必要ではあります。)

あとは、3週間、精神的に平静を保つ、言い換えれば退屈しないための準備があれば完璧です。

今は、、、江戸時代とは違って、水道も電気もあります。テレビやインターネットだってあります。3週間あれば、小さな論文が一本書けるかもしれません。

皆様、さっそく今日、籠城の準備をしませんか?

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147日連続で仕事する。

麻生副総理が、またまた問題発言をしましたね。曰く、

「147日間休まず働いたら、普通だったら体調としては、おかしくなるんじゃないの」(コチラ 参照)

無風凧は、記憶の中では、合法的に4年間休みが無かったことあります、、、社会人大学院に通っている方の大半は、数年単位で所謂「骨休め」はできないのではないでしょうか?(この時以外にも、会社、研究、アルバイト、、、と掛け持ちをしていた時は、休みなんてありませんでした)

他にも。

演奏家は、「練習を一日休んだら自分に分かり、二日休んだら師匠に分かり、三日休んだらお客に分かる」とよばれているのだとか。つまり、自分のレベルを保つためにはピアニストであり続けるためには、休みが無い。

先日、ABC予想を解いた望月教授。彼なども、問題に取り組んだから何年間も寝食をわすれて没頭したことでしょう。

これらの例は、いずれも「自分の意思=やる気」がある間は休みは無くても問題ないわけです。やる気がない、、、言い換えれば、報酬をもらうため(ここでの報酬は、金銭に限らない)の業務、であった場合に、問題になるわけです。つまり、天職ではない、ということでしょうか。

このように考えていくと。

麻生さんが、「休みがない」という発言をした瞬間に、「安倍さんにとって、首相という仕事は転職ではない=適性が無い」と白状したようなものだと思うのです。

安倍さん、連続在位一位の記録も手中にするのですから、早く「適性のある方」にバトンタッチしてはいかがでしょうか?

 

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COVID 19: 三密を避ける、は既に消費されたキャッチフレーズ

今日もCOVID 19の話です。

政府発表や、自治体の広報、マスゴミ報道などで繰り返される「三密を避けましょう」は、既に消費されたキャッチフレーズ。念仏のように口にはしますが、5月のような真剣さで守っている人は、減っています。

この現象自体は、すでにこのブログでアップした通りですが、最近は逆に、この言葉が感染拡大を助長しているのではないか、と思う場面が増えています。

例えば。

三密が揃わなければよい、と言う認識のもとに、イベントが行われます。Gotoも同様。これでは、国民はすでに三密と言う言葉に慣れっこになってしまって、気の緩みが出る。だから、市中感染が拡大します。

今の感染拡大状況下において、新しい記号(キャッチフレーズ)が必要になってきていると言えます。

何がよいでしょうか?無風凧としては、断密、がよいと思ってます。もちろん、女優の壇蜜さんに、感染拡大防止を訴えて貰うのです。如何でしょうか?

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COVID 19: 今の日本に、水際対策は意味が無いのか?

今日もテレビのひとこまから。

とある免疫専門医師が、

「これだけ感染者が増えた状況では、空港検疫などはあまりに意味がない」

旨の発言をしました。二重の意味で空いた口が塞がりません。1つは、covid 19の型の問題。そして、もう1つは一般的な感染拡大の問題。

この医師は、更におかしなことを宣いました。ウイルスが髪に付いたとしても、家に帰ってキチンと手洗いすれば問題ない、と。無茶苦茶「ご都合」よく進めば、その通りでしょう。しかし、途中で髪をさわりその指を口にするリスクや、タクシーの背もたれでウイルスを拡散させてしまうリスクは、ゼロではありません。その意味で、やはり、髪にウイルスが付かないように努力する、ことが必要です。

この医師は、最後には、

飛沫感染が怖いのであって、二メートル離れれば飛沫はこないし、45度より外には飛沫は飛ばないから、スポーツイベントは大丈夫、と言う旨の発言。これは、さすがにこのブログの読者の皆様には可笑しい、と気がつくでしょう。

このように。

識者と言われる方々は、ある意味では正しいけど、国民の行動様式に従った発言にはなっていない、ことが多いのです。

このようなコメンテーターは感染を広げるだけです。テレビ局の猛省を促します。

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COVID 19: 期待値を計算すると。

イベントやスポーツ、部活に商店など、政府の口車に乗って再開しているものあります。それらの判断は各団体ですから、再開することに無風凧は口を挟めません。

とくに、感染拡大に気をつけながからも、生活のために経済活動を再開する方、その前にちょっとだけ計算してみましょう。

「期待値」を計算してみて下さい。つまり、半年後に儲かるか儲からないか、の予測値です。

再開にかかる費用R

半年の収益I

感染リスクp

感染した場合の被害額D

期待値E

とすると、

E= (1-p)I -pD-R

で、期待値が求まります。

これごプラスになってますか?ほとんどのイベント等はマイナスのようですが、、、挙行する価値がありますか?

日々の行動も、すべて期待値計算をしてから判断すると、人の行動は随分変わるのではないか、と思っています。

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