詰将棋: 双裸玉で詰方玉が動く詰将棋(はる筆線屋様作)

すごいものを、発見しました。今年一番の驚き、でもあります(詰将棋に関して、ですが)。

それは、双裸玉で詰方玉が動く詰将棋。無風凧の記事を読むより、すぐに 作者はる筆線屋様 の note を読むことがおススメ です。

コチラ です。)

以前、攻方玉九列移動を考えていたときに、同一飛車で二度王手する、に挑戦したことがあります(コチラ 参照)。これは成功しましたが(スマホ詰パラで発表)、同じ飛車で3度の王手には失敗しました。この時に、双裸玉で同一飛車による攻方玉移動も挑戦しました。が、見事に不成功。今でもチャレンジしている課題の一つです。

作者のはる筆線屋様も、おそらく、飛車でも挑戦されたのだろうな、と思っていますが、角で実現されました。(無風凧は、角では挑戦していません。)

いずれにしても、すごい作品です。脱帽、乾杯(完敗)!

# 図は、著作権がありますので、掲載していません。ぜひ、ご本人のnote (再掲、コチラ )をお訪ね下さい。

 

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詰将棋: 車図式の最長手数記録を狙え!

20220917 土曜日は詰将棋の日!ということで、今週も駄作を発表します。

車図式=飛車と香の二色詰将棋 のことです。作ってみると、意外と作りにくいものであることに気づきます。その「車図式」に少しこだわっている無風凧です。(例: 先日の作品もご覧ください コチラ)。

おもちゃ箱のTETSU様に教えていただいたところ、飛2香4を使い切った場合の最長詰め手数は21手詰とのことです(おもちゃ箱 は コチラ )。前回の無風凧作は17手ですから、あと6手伸ばせば、記録になります。

さて今日の詰将棋。車図式ではありますが、香は3枚です。4枚使い切ってはいません。その意味では、記録とは条件が違いますが、29手です。

この詰将棋は、余詰か無駄な迂回か、の判断に迷う大傷があります。一応、柿木判断では「迂回」と出てくるのですが、無風凧的にもすっきりしたものではありません。

初期画面に成り駒を入れるのが嫌いな無風凧にとっては、91の成香が心残りでがあります。これを、生香にすると、4手短くなるのです(詰将棋としては成立しています)。悩んで4手長い方の「成香」にしました。

また、非限定がいくつかあります。特に15手目はご注意ください。

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詰将棋:新飛車は取られるのか4

20220910 毎週土曜日は詰将棋の日!という訳で、今回も「新飛車はとられるのか」の新作です。

飛玉飛の3×3の中に、ほかの駒が入っていない、という初形の実現を目指して作りました。

初形の珍しさを求めている詰将棋は、手順が陳腐になりがちなのですが、この作品は結構見どころ満載!だと思います。特に、
1)二枚の飛車は共に成り捨て
2)4手目の限定
は結構気に入っています。あ、ヒントになってしまいましたか。

どうぞ楽しみ下さい。

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詰将棋: 新飛車は取られるか3

20220904 毎週土曜日は詰将棋の日! ということで、今週も駄作を発表します。

狙いは7手目の限定だったのですが、推敲している途上で合駒問題になってしまい、望外の良問になりました。

とはいえ、いかにも、の16歩は何とかならないかなあ、、、、どなたか、ご指導いただけますよう、お願いいたします。

追記:この詰将棋は、左右反転した実戦からの取材です。

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詰将棋: 「周りは敵だらけ」(駒9種の方形の無防備図)

20220903 先週に引き続き、無防備図です。正方形に並んでいて、しかも、玉方の玉は天王山にいる。奇麗でしょ?

73の歩は、香か桂に変えることが出来ますが、それ以外は原則変更不可。詰め方玉は飛に変えても詰将棋としては成立しますが、迂回アリ、の傷物になります。

詰め手順は解説不要なほど簡単ですね笑。

(まだ見つかっていないのですが、この作品は先行作があるのではないかと思っています。ご存じの方はご教示ください。)

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詰将棋: 無防備七色

最近、週に1~2作品ほど、作るペースになってきました。基本毎週土曜日にアップするので、楽しみにしていてください。(過去の作品は、 コチラ へ)

20220820 さて。今回の作品が右図。持ち駒まであわせて七色です。「白雪姫と七人の小人」ではなく、「玉様と七人の刺客」というところです。

残念なことに、変化同手順が多い、傷が多い作品です。作意では、16の歩がなくなるのですが、16歩が残る変同も存在します、、、

なお。

この作品、16歩を除いて、右に一列移動しても作品として成立します。お時間あれば、そちらもお楽しみください。(コチラの方が変同が少なく、完成度は高いけど、七色ではない)。

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詰将棋:新飛車は取られるのか2(デジャヴ?)

20220813 先週の詰将棋、お楽しみいただけましたか?(コチラ 参照)。今日の詰将棋(右図)の前に、できれば解いてみて下さい。

先週の問題と比べると、、あれ?ほとんど同じ。盤面は 玉側の54歩が「45と」に変わっているだけ。そして、詰方の持ち駒が一枚減っている。ほとんど、双子に見える二つの詰将棋ですが、詰め手順は随分違います。

と言っても、詰将棋としてはどちらも並べ詰めに近い簡単なものです。特に、今回の作品は、前回の物の双子だから少しだけ存在価値がありますが、この作品単品としては、発表をちょっとためらいます。

ということで、双子の作品、お楽しみください。

★ 毎週土曜日は詰将棋の日! にします。いつまで続くか分かりませんが、お楽しみに!!
毎月犬、はなちゃん先生の日、音楽など他のイベントデーに重なったら、翌日曜日に詰将棋は移ります。

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詰将棋: 新飛車は取られるのか1

20220806 以前、シリーズ化していた「飛車は取られるのか」。リニューアルオープンです。

今回は、設定として、飛車がどちらかは取られそう、、、という場面からスタート。ほとんど並べ詰めですが、初手の3手目のコンビネーションが無風凧好み、という作品です。

飛車2枚と玉の初期配置の3枚が課題。

1手目と3手目のコンビネーションが実現したい手順。

その後は、可及的速やかに終わらせるように作りました(その割にはちょっと長いですが)。

1手目の紛れ(超初心者向け)と、4手目の変化(逃げる方、初心者向け)は少し詰将棋らしいかなと思っています。

ブログに載せて改めてみると、16,54の歩が無様ですね。

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詰将棋の進化?

先日の移動中。久しぶりに「詰将棋おもちゃ箱」の「展示室」にチャレンジしてました(コチラ 参照)。そして、超面白い問題を発見。問題は コチラ をご参照下さい(著作権の許諾を受けていませんので、リンクのみです)。

りらっくす 様の作ったこの詰将棋。なんと「玉側の持ち駒が限定されている」。目からうろこ。詰将棋の一つの進化ではないでしょうか。

これまで、詰将棋と言えば「後手はすべての残り駒を使ってよい」と相場が決まっていました。小学校に上がる前に将棋を覚えた頃から、詰将棋の玉側の持ち駒は余り駒全部だと思っていました。だから、創作するときにも「合い駒制限するならなら、盤上か攻め方の持ち駒として使い切る」ようにしていました。

ですが。

りらっくす様の「玉側持ち駒限定」で使い切りの課題は解決します。創作の幅が広がる。伝統的な詰将棋ではないかもしれませんが、進化の方向としてこれはアリだな、と思いました。

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双玉 3x3 石垣 七色 持駒無しで無防備図

20220726 昨夜、何の気なしに思いついて、並べてみたらできていた詰将棋。詰め手順としてみるべきところはありませんが、

双玉 3x3 石垣 七色 持駒無しで無防備図 という作品です。

双玉の意味は弱く、玉以外では余詰めが出る、というだけ。また、銀は角に変えることが出来ます。歩も香にできる。そういう意味で、お化粧で9種に仕上げた作品です。

これまでも、双玉 3x3 石垣 七色 持駒無しはいくつか作りましたが(コチラコチラ など)、無防備は初めて。初型の観賞用としてお楽しみください。

注: 迂回が一つあります。

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