長編的練習局(自己満)、、、詰将棋

20190716 スマホ詰パラに14作目の詰将棋が採用されました。パチパチ。

長編的練習局(自己満)、、、No.13276 です。

今年の書初めで、100手を越える詰将棋つくり、を目標にしたのですが、創作に一か月半かかり、昨日、ようやく採用・公開されました。これまでの進捗等は、コチラ などもご覧ください。

この詰将棋は、自分としては、いろいろな工夫や考察をしたので思い入れがある(つまり、自己満)のですが、解く方にとっては、一本道の詰む将棋、長くて大変だっただろうな、、、と感謝しています。ありがとうございます。

ある意味では。この詰将棋は9~76手目に、前奏と収束をつけたような形です。言い換えれば、周回する工夫部分(9~76手)と、100手を越えるために無理やり伸ばした部分(1~8手と77~101手)に分かれています。まあ、どちらも「一本道」であることには変わりはないのですが、49~55手で3周目に入る部分の「苦労」を感じ取っていただければ、、、作者冥利に尽きます。

以下は、戴いたコメントへのお返事。

・ 逆王手、切るっきゃない 笑
82手目の逆王手で、龍を角に変えて(パワーを落として)、残り20手、、、という発想でした。

・ 無駄に超手数
はい。必死に伸ばしてなんとか100手を越えました。

・ ノーミス!奇跡だ ^-^
おめでとうございます!

・ 周回の仕方にオリジナリティがあって、とてもよいと思います。
ありがとうございます。オリジナリティがある作品つくりに、努めていきたいです。

・これが長編詰将棋ってやつか、、、
100手なので長編と呼ばせて頂いています。

・もっと何周もできるようになればいいですね。
少し冷却期間をおいて、まずが4周目に再度挑戦します。。。。自信は無いのですけど。

・ほとんど一本道だが、終盤、歩を銀でとるか金でとりかは真剣に読んだ。
ご回答ありがとうございます。ここで間違うと、また80手一本道、、、、

・なんたるちーあ。偶然詰みました。
なんたるちーあ様、偶然ですか(*^.^*)

・疲れます。ありがとうございました。
お疲れ様でした。ご回答くださりありがとうございます。

・次作の複線ならいいと思う。
当初の目的「100手越」は達成しましたが、上述のように4周には挑戦します。

・ 銀の上下が面白い。通常の龍追いとひと味違う。次は目指せ200手超え!
応援ありがとうございます。200手は、スマパラで発表してもよいでしょうか?

・codaのcresc.を堪能させていただきました(>_<)ゞ
cresc.に解釈してくれてありがとうございます。m(_ _)m。 次回はaccel.も感じていただけるような作品目指します。

・ ありがとうございます
・ ありがとう、難しい

解いてくださり、こちらこそありがとうございます。

・ よく作られましたね
ありがとういございます。次にチャレンジする勇気がわきます。

・ もはや紙の領域。星5つ以上付けたい
あまりおだてないでください、、、凧はただですら舞い上がりやすいのです(*^。^*)。

・ よくこんあサーキット思いつきますね。すごいや。角合の必然性もヤバい
銀桂のサーキット(銀の出入り)は狙いました。見たことがなかったので。角合は、偶然です。

・ ま
大魔神様でしょうか?ありがとうございます。

・ 難しいね(^_^)/
コメント書いてくださるということは、正解された、ということです。ありがとうございます。

・確かに好練習
前奏部分の8手も、練習でした。

・ すごい
ありがとういございます。

・ 長手数に無駄なし。
ありがとうございます。周回部分以外も、いろいろ考えて、「練習」できました。無駄ではありませんでした。

・ 間違えたらまた最初からという恐怖
ですよね、、、光速なければ大変です。。。

・ サイクルごとに回転域が拡がるユニークな龍追い。
前例があるかも知れませんが、ユニークと言ってくださり、とてもうれしいです。

・ 逆王手に気ずかず苦戦。次は満足ですね。
そうですよね、、、脈絡のない逆王手でごめんなさい。手数を伸ばす苦肉の策だったのです。

・ 楽しかった! 79金は必要ですか?
79金は、地味に必要です。25手目▲66龍で、79金が無い場合は、▽74玉で逃げ切れるようです。
以下▲75龍▽63玉▲62銀成▽53玉▲73龍▽44玉▲43龍▽55玉▲56歩▽同玉▲67銀▽同玉の時に、▲63龍が指せるか指せないか、の違いです。
配置駒としては、79金の代わりに68歩などでもOKです。


(7/18午後1時到着分まで)

 

皆様、改めてご回答・コメントありがとうございます。

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詰将棋創作1年の記念作(?)

丁度一年前、、、2018年の7月5日に、無風凧は「詰将棋の創作」を始めました(コチラ 参照)。以来、スマホ詰パラを中心に20作品ほど、発表させていただきました。創作順と発表順とが入れ子になっているのですが、昔の作品はちょっと目も当てられない、、、と思っています。ということは、「今日」作った作品も、来年の今頃には、「駄作だなあ」と思っているのかもしれません。

一年を記念して、2作品作成しました。一つは、スマホ詰パラに投稿しましたので、今日はもう一つをブログで発表です。

20190706この作品は、スマパラのNo.13220 「簡単なお仕事です(作者:原田椅子様)」の作品を分解して再構成した、、、というのが実情ですから、胸を張って「無風凧のオリジナル」とはちょっと言えないかと思っています。原田椅子様の作品を引用・掲載していないのでわかりにくいかと思いますが、原田椅子様の作品は、成銀は3枚でした。無風凧は、拝見した時に、「ああ、きれいだな」と思い、また、「成銀4枚にすることができるのに、なぜ3枚で止めたのか」が不思議で、、、ちょっと分解したりして、、、、この作品に行きつきました。ちなみに、3枚で止めているのは、おそらく煙にするため、だと思っています。

結果、やはり原田椅子様の作品の方がはるかに「質が高い」です。

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詰将棋データベースが充実すればよいなあ、、、(付:詰めパラの先達その2)

昨日、スマホ詰パラで13個目の詰将棋が発表になりました(パチパチ)。

20190621 左図が13個目の詰将棋。No.13149「飛車の手の中から角の手の中へ」です。タイトルは管理人様につけていただきました。

この詰将棋。とても簡単な形で、しかも「飛角」だけですから、「先行作品(既発表)」があるのではないか、ととても心配しています。もし、ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

さて。ここからが今日の話です。
詰将棋は、新聞や週刊誌でよく見かけます。そして、同人誌や詰棋書もたくさん出版されています。最近では、無風凧のように自作をHomePageで発表する方もいます。もちろん、新作として発表するには、これらすべてを調べて「既発表ではない」ことを確認する必要があります。たとえばこの作品。簡単な飛角図式ですから、既発表の可能性が高いと思って普段以上に調べたつもりではありますが、、、現実問題として限界があります。確認できてないなら、発表するな、と言われてしまうと、初心者はおろか、原理的にはだれも「発表できない」ことになります(アリバイと同じ原理で、存在すれば存在は証明できるが、存在しないことの証明はできない)。

このように考えると、既発表作品を集めた詰将棋DBの充実は、初心者にとってはもちろん、ベテランの方々にとってもとても必要なものだと言えます。無風凧は、空気ラボの「詰将棋同一検索ページ」をよく使いますが、これは、たぶん、現在最大の詰将棋DBで、今日現在312025個の詰将棋が収録されていますので、この検索ページのDBを充実させていくことが、最終的には早道だろうな、と思っています(コチラ 参照)。

さて。スマパラの解説にも書かせていただきましたが、詰将棋データベースへの登録に関しては、nono_y様も(コンテクストは異なりますが)言及されています(作品11533、12761)。ということで、以下は詰めパラの先達  nono_y様編。

201906212 無風凧が「詰将棋を解き始めたころ=スマホ詰パラを始めた頃」、nono_y様はすでに常連になられていました。nono_y様の解説は、「何処に特徴があるのか」「先行作品はどういう作品があるのか」があたかも論文のように整然とかかれていて、格調高いものでした。また、タイトルのつけ方もwitに富んでいて、サブカルにも精通しているのだろうなあ、、、と思わせてくれ、楽しめています。

そのnono_y様の作品の中で、一番好きなのが右図の「スマホ詰パラNo.11776 遺された十八徒(nono_y様作)」です。特徴的な初型はいうに及ばず、銀歩送りを繰り返す手法もとても勉強になります。ちなみに、18徒は、18枚の歩ですね。歩を全部持ち駒で使う詰将棋、無風凧もいつかは作ってみたいです。

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これは無駄な迂回?(詰将棋)

20190619 久しぶりに詰将棋。

この「創作課題」はよっぽど呪われているのかもしれません、、、、またまた余詰あります。

作意:
▲6二飛成 △3一玉 ▲3二龍 △同角 ▲2二角 △4一玉 ▲4二歩 △同玉 ▲3三飛成 △4一玉 ▲4二銀 △5二玉 ▲6四桂 △6二玉 ▲5三龍A △7一玉 ▲7三龍 △8一玉 ▲7二桂成 △9二玉 ▲8二成桂まで21手詰

[この作品の創作課題)]
1. 「飛車はとられるのか(こちら 参照)」のシリーズです。基本形は「飛車はとられるのか」の形です。
2.脇ゴマは、「角」。
3.最初に配置されているすべての駒が動く(配置の原型の留めない)

[これまでの経緯]
この創作課題で、すでに2回、残念なことをしています。
1. スマホ詰めパラに投稿して 余詰 を出してしまいました(コチラ 参照)。
2. 同じ課題で作っ多作品が、、、手順前後の余詰がありました(コチラ 参照)。

[この作品の問題点]
そして、この作品。上述作意A、すなわち15手目の53龍の場面で、「▲51銀△61玉▲63龍」という迂回手順が存在します。迂回手順の後の△71玉で本線に戻ります。その意味では、「無駄な迂回」のキズで許してもらえないかな、と甘いことを考えたりもするのですが、余詰は余詰です。(なので、スマパラには投稿はせずに、自分のブログで発表)。

[修正案]
たとえば、後手の歩を84に配置すれば、上述の迂回は回避できるのですが(23手詰)、この歩は動きません。テーマ3の「すべての駒が動く」に反する、、、ということで、自分としては不満なのです。

同じ課題で3回目の「余詰」。まだまだ楽しめそうです。

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スマパラの3名の先達。

昨日、、、スマホ詰パラで2つ採用されました! 無風凧がスマパラ初めて3年近くですが、同日に同じ作者の作品が採用されたことがあったかな?スマパラの管理人さんに問い合わせると、単純なミスで同日採用になったとのことです。管理人さんは毎日激務、、、お疲れ様です。

といったところで。今日は、スマパラでBMしている3名の先達(勝手にお名前を使わせていただき、申し訳ありません)のお話。どなたとも直接の面識はありませんが、作品を勉強させていただいています。

一人目は、有山隆様。今日の採用作13007「改めてご挨拶」を作るきっかけ、、、というより、詰将棋を作ってみよう、というきっかけになったのは有山様の「No.11396 気体分子」を解いた時です。これがきっかけで、今日まで詰将棋つくりを楽しんでいるわけですから、有山様には大感謝です。

201905241
これがその作品。2018年7月5日に作ったものです、、、懐かしさいっぱいです。詰将棋としては、汗顔の至り。

 

そして、お二人目は、三輪勝昭様。無風凧が「暇があれば詰将棋つくり、、、」と言っていた頃、スマパラで発表された「11786 マジックです、豆腐だけじっとみて9数えてください」は、すごく印象的で、こういう詰将棋を作りたいなあ、、、と思いました。その作品へのリスぺクトで作ったのが、拙作13009「マジックです、虹だけじっとみて11数えてください」です。

201905242

この作品は、11手詰です。11手後、なぜか突然「両王手」が出現する、、、この「両王手が出現」というマジックは、11786で三輪様が作品とされました。そのマジックを習得したくて挑戦したのがこの13009です。
この作品。ずいぶんとキズが多いです。特に、8手目の▽23玉の変化は、変長なのか変化別詰になるのか、、、実はあまりよく理解できていません。8手目以降記述します。

作為:▽13玉▲14香▽同玉▲12飛成
変化1: ▽23玉▲42飛成▽13玉▲14香(変同駒あまり?)
変化2: ▽23玉▲42飛成▽32合▲同竜▽13玉▲23竜(変長駒あまり?)
変別1: ▽23玉▲33飛成▽12玉▲23竜▽11玉▲12香(変別?)

そして、3人目はOkara様。Okara様がスマパラで最初に発表された11116「龍連続移動135回」は衝撃で、無風凧の「長編への挑戦」(こちら など参照) を作る際に、11116は何度も並べさせていただきましたし、加えて12631「裸玉」は、たった2手の進捗ですが、その2手の重みがすごすぎです。というわけで、Okara様にはいつも勉強させて頂いています。
Okara様の12966「全駒煙に仕上げて!」は、近藤真一様作を発展させている作品とのことですが、無風凧の視点では十分オリジナリティがあると思います(なんせ50手以上の長手数になっています!)。でも。中心部分が近藤作品を引用しているからオリジナリティが少ないと思う方もいらっしゃるようです。その点を気にされてOkara様はスマパラからの撤退(?)を表明されていますが、無風凧としてはこれからもスマパラで活躍してほしいと思っています。

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柿木将棋と脊尾詰

20190507

この図は、スマホ詰パラの「2019年握詰」作成途上に思いついた習作です。

・詰方玉が二回動く。
・その際に、24の香が移動する、

というのが実現したかった手順です。2019握りとは仕様駒が違いますが、「持駒無しの虹色風味」に仕上げてみました。

作意:
▲3三玉 △3一玉 ▲2二香成 △4一玉 ▲3二成香 △5一玉
▲4三玉 △6二玉 ▲5一角成 △同玉 ▲4二成香 △6二玉
▲5二成香 △7二玉* ▲8四桂 △7一玉 ▲7三龍 △7二歩
▲6二成香 まで19手

この詰将棋、、、大キズというか不完全というか、、、14手目の72玉で、71玉の変化があり、二手長駒余りに成ります。変化二手長駒余は、最近は不完全作とみなされることが多いようなので、投稿はせずに、改善を模索しています。

さて。ここからが今日の本題。

PCソフトによる余詰チェックは、今や避けては通れないもの。無風凧は、当初脊尾詰を使っていましたが、先日余詰めを出して以降(コチラ 参照)、柿木将棋も購入して、余詰チェックしています。そのPCソフトによって、得手不得手があるなあ、、、というのが今日のお話です。

上述の詰将棋。まず、脊尾詰では、上記の作意のみが表示されるように思います。これに対して、柿木将棋では、14手目(上述の*)で、△71玉の一択です。ただし、19手目に▲72龍と▲72成香の紛れ(余詰)が指摘されます。

14手目以下を書けば。

脊尾詰
△7二玉* ▲8四桂 △7一玉 ▲7三龍 △7二歩 ▲6二成香 まで19手詰め

柿木将棋
(1)△7一玉 ▲7三龍 △7二金▲6二成香△8一玉▲7二龍+ △9一玉▲8三桂 まで21手詰(駒余り)
(2)△7一玉 ▲7三龍 △7二金 ▲6二成香 △8一玉 ▲7二成香+ △9二玉 ▲8二成香 まで21手詰(駒余り)

この3つが、PCソフトで指摘されています。

無風凧が面白い、と思うのは「変化」に対する考え方の違い。脊尾詰は、変化二手長駒余りを「キズ」として許しているのではないかと思います。だから、駒余らずを優先させて、余詰めチェック(紛れ検索)を行う。

それに対して、柿木将棋は、まずは最長手順を探し出しているのではないでしょうか?なので、14手目は△7一玉が優先される。その後、19手目(上記の + の所)での余詰めを指摘する。

いずれにしても、71玉と72玉の分岐を指摘はしてくれないわけで、、、このあたりは、人力でチェックしていく必要があるんでしょうね。

追記(5/9)
詰将棋おもちゃ箱 の TETSU 様が、おもちゃ箱のサイト内で、ご指摘くださりました(コチラ 参照)。
柿木将棋の設定を無風凧が間違えていたようで、2手変長の作意を回答させることができました。
TESTU様、ありがとうございます。

その他にも、ソフトの設定を間違えている可能性もありますので、何か気が付いた点があれば、ご指摘ください。

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追いかけて、追いついて(2019年握詰)

20190428 一昨日、スマホ詰パラで10作目が採用になりました(パチパチ)。No.12881 です。この詰将棋は、スマホ詰パラの2019年握詰。

アピールポイント:
1)詰方の玉が4回動きます。(これ、結構珍しいと思っています)
2)2つの玉が、ラブラブな感じです。最後は見つめ合います。

ちょっと駒が多くてゴチャゴチャしていて、面倒くさそうに見えますが、あまり難しい詰将棋ではないので、皆様も挑戦してみてくださいね。

スマホ詰パラのコメントをよむと、詰方玉の動きを「玉鋸(ノコ)」と呼んで良いようです。馬鋸や金鋸・龍鋸はよく見かけますが、玉鋸は、、、無風凧は初めてです。

さて。以下は、スマホ詰パラのコメント欄へのお返事です。皆様、色々なコメントありがとうございます。

・「王ノコですが面白い趣向作ですね。」
・「王鋸は珍しい」
・「王鋸面白い」 。。。 他多数。
ありがとうございます。ラブラブ感を出すために、思いついた動きです。

・「コマ数2枚は減らせそうなので。。。」
はい。ありがとうございます。桂と歩を二枚減らしたものは、すぐに思いつきます(というより、そちらが原図)。この詰将棋を作る際に、「握詰なので全部の駒を使う」ことが大変でした。

・「握りにしなくても良かったかも」
たしかに、玉鋸をテーマに、作り直してみたいと思います。(もう2段分増やした玉鋸は、すぐに思いつきました)。

・「ラブラブ」
ありがとうございます! ラブラブな詰将棋に感じてくれて嬉しいです。

・「こういう双玉の処理もあるのか!」
無風凧も、双玉の処理方法をいつも考えています。双玉+七色+石垣+持駒無しの詰将棋(コチラ 参照)の際も、双玉の意味づけで悩みました。

・「まとめが今一歩」
・「アイデアは面白い」
ありがとうございます。ラブラブな動きを出すことが精一杯の趣向作。「詰将棋」としての完成度は全くダメダメです。これからも精進します。

・「しかも握り。」
ありがとうございます。逆に「握り」だから思いついた作品です。2019年のテーマに感謝です。

・「王様のドリブル、みたいですね」
次回作↓のタイトルに使わせていただきます。

最後に予告ですが、本作を「Affin変換」した作品が完成間近で、現在余詰めチェック中です。

これからも、ご指導、よろしくお願いいたします。

 

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恐怖の無い虹の世界(詰将棋新作)

無風凧の主な発表の場であるスマホ詰パラ。最近大人気で新人も増えている為\\(^.^)//、なかなか採用の順番が回ってきません(;.;)。今年になってまだ2つ。なので、今日もこのブログで発表します。

作品タイトル:恐怖の無い虹の世界

20190420b

ヒント: 合駒問題です。

創作の経緯(課題):令和元年なので、初期配置が1の初形曲詰で、七色握の詰将棋を作ろうとしています。その創作過程で幾つも「習作」が出来ていて、この作品もそのひとつです。虹から「香歩(きょうふ)」が無い作品です。尚、他の習作のうちの一つ(なんと立体曲詰)は、スマホ詰パラで既に「採用待」になっています。ですが、本来の課題である七色握はまだできていません。

容易な13手詰なので、解答は割愛します。

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詰将棋のルールの疑問

20190413 詰将棋作りを始めてもうすぐ一年の無風凧。ルールの悩みがあるので、今日はそれを公開。

例題として、右図を上げておきます。この作品は、7色+無仕掛け+短編を課題に作ったものですが、果たして作品として成立しているのか悩んでいます、、、これは、完全作?不完全作?。

まず、無風凧の考える作意:
▲14飛▽21玉▲22銀▽同玉▲34桂▽33玉▲42角▽43玉▲53金 まで9手詰

この詰将棋、、、、
1)2手目に12に何を合駒にしても、「変化同手数で駒余らず」で詰みます。
2)変化同手数のなかで、同手数の紛れが存在します。例えば2手目に歩で合駒の場合は、作意と同じでも詰みますが、3手目▲22角でも詰みます、、、
3)もっと悩むのは、2手目飛合や角合の場合。例えば飛合だと、なんと以下51手で駒余らずの「紛れ(変化別詰)」が存在します(これは、脊尾詰が発見してくれました)。

ここからが悩み。
・作意が2手目に▽21玉だったら、12に合駒する同手数変化は、余詰?すべてキズ?不完全?
・作意が2手目に▽21玉の場合、変化中に長手数紛れがある(▽12飛の変化の中の紛れ長手数)のは、キズなのでしょうか?
・作意が2手目に▽12飛合だったら、余詰があるので、作品として不成立がある、ということでしょうか?
・変化同手数の場合、どちらが「作意」なのか、どういう基準なのでしょうか?

こういう変化同手数の無い作品創りを心掛けるべき、であることは理解しているのですけどね。

追伸:この詰将棋、44の香は歩に変えることが出来るので、無風凧としては、自分の設定した課題をクリアしていない、ので没作品と思っています。

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d3998 長編詰将棋、進捗3

20190403

<持駒無し>

最近、業務繁多で創作時間がとれていません、、、が、スマホ詰パラで配信される毎日の5題は「ぼけ防止」の為に解いています。

さて。些か旧聞ですが、百手越えの作品、なんとかスマホ詰パラで「採用待ちに」になりました。応援して下さった方、アイデアを下さった方他、皆様にお礼申し上げます。今日は、創作進捗のご報告、、、。(百手越に関しては、第一回進捗1進捗2 もご覧ください。)

この図面は、2月15日頃の局面です。百手まであとすこし、、、の89手です。進捗その2、の局面から色々考えた結果、
1) 収束部で玉を左下に落とす
2) 導入部を逆算して右上で稼ぐ
ことで、18手伸ばした局面です。そのほか、
3) 4週目をあきらめて、細かく手数稼ぎをすることにした、
4)双玉を外せなかったので、逆王手を採用して手数稼ぎをした

今見ても、右上部の逆算は、「はしたない」「なりふり構わず」の手数伸ばしです(^.^;; ここで、8手伸ばしました。

このころから、盤面が黒いなあ、、、ということで、「初期配置に成駒無し」を意識するようになりました。(もっとも、無風凧は常に成駒無しを意識している)。

今は採用待ち。いつ採用されるかなあ、、、

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