くら寿司事件、衣食足りて礼節を知る。
くら寿司が、「ちいかわ」とコラボして件が炎上していますね。
5皿で一回、「ガシャポン」風にプレミアムグッズを貰える、というキャンペーンで、不正があったとか。
結構悪質な事件で、高額になりそうなグッズを店員(アルバイト?)が予めかくほしておき、フリマサイトで転売(?)したとか。
この件、無風凧は2つの意見があります。今日と明日の二回に分けて書きますね。
今日は、「衣食足りて礼節を知る」と題しました。
昔から、若干の「役得」と云うものはあります。アルバイトをしているから、一つぐらいは、、、大目に見て貰えるかもしれません。これは役得の範囲、としてです。
しかし、換金目的で大量に、ということになると、話が変ります。犯罪であることも間違いないのですが(業務上横領)、行為自体は、「さもしい」という言葉が適しているように思います。
常識というか道徳というか倫理というか、、、、何が欠けてい居るのか。武士は食わねど高楊枝、ではないですが、社会人としての矜持を持ってほしいな、と思うと同時に、今は、それを持つことを学ばない(学べない)世の中になっていることに、おそろしさを感じます。
そんな時に思い出したのが、「衣食足りて礼節を知る」という言葉。アルバイトすることで、幾許かの金銭は得てるのでしょうが、それで「礼節を知る」ほどまでは、満たされていない。ここでいう衣食は、旧来の意味の「衣食住」のなかの「衣食」に加えてて、それによって、お腹がみなされる事だけでなく「心が満たされる」ことも指します。
そういえば、昭和のころは「一億総中流時代」などと言われていましたが、今は「総下流時代」と言えそうです。つまり、「貧しく」なっている。つまり、お腹いっぱいになっていても、穴の開いていない服を着ていても、心が満たされない。だから、衣食がたりていない、、、
これは、給料を上げれば必ずしも解決するようなものではありませんが、さりとて、他に何が必要かは、無風凧も即答できません。
でも、何か根本的な物が足りていないんので、礼節=常識=倫理=道徳。。。。が守られない。そのように分析する無風凧です。
| 固定リンク


コメント