Amazonがまたまたやってくれました。(コチラ 参照)。曰く、
「13機種の旧型Kindleでは、新しい本を購入・ダウンロードするためにKindleストアへアクセスできなくなった。」
「これらの機種は少なくとも14年間、長いものでは18年間にわたってサポートされてきました。しかしその間に技術は大きく進歩し、これらの端末は今後サポートされなくなります。今もこれらを使い続けている方々には通知を行い、新しい端末への移行を支援するための販促を提供しています」と、アマゾンはZDnetへの声明で述べている。
これは、電子デバイス(メディア)の宿命とは言う物の、一概に得心できるものではない。
例えば。
大学の教授の研究室。古い本が沢山あり、それらが「知識」として(もしくは情報として)蓄積されている。これは、人間の「英知」のある意味の象徴=記号化であると思う。
それに対し。デバイスが壊れるまでに使い続けることが出来るとは言う物の、旧来のデバイスでは使用制限があり、また、壊れたら次は「ない」。
人間の英知を、メディアの「計画的陳腐化」が凌駕する瞬間である、と言っても過言では無かろう。
紙というメディアも永遠ではなないし、CDやDVD,マイクロテープ、HDD、、、、どんなメディアにしても、いずれは壊れる。しかし、そのメディアの「寿命」よりも早い時点で、ビジネスの都合で代替わりするのは、、、、まさに「お金が学問を凌駕した瞬間」とも言えよう。
そういえば、生成AIも、量子コンピュータもIPS砂防も、全て経済優先になりつつある。
腰を落ち着けた「学問」を研究してると、「財悪寒(罪悪感ではない)を感じる今日この頃。
それを象徴するような、Amazon の発表に、今日もまた、無風凧は無力感と厭世観を感じている。
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