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IUT理論。。。

京都大学望月新一教授の「宇宙際タイビミュラー理論」、略称IUT理論の証明検証が、「改めてなされる」という記事がでました(コチラ など参照) 。

IUT理論というより、ABC問題の証明、という方が解りやすい鴨しれませんが、京大の査読論文誌PRIMSに掲載されて1年半、改めての「検証」ですから、アカデミックの世界にいる方々にとっては驚きです。例は悪いですが「STAP細胞」の再実験どころの騒ぎではないほどの驚きです。

PRIMSに掲載される以前から、真偽がとわれ、世界には「証明不完全」と公言している方も多いのですから、当然の再検証と言えるかもしれませが、それなら、最初の査読をした数学者が全員、その査読を疑われることになりますから、実験が存在する(そして、実験科学においては、実験結果自身を査読時点で行うことはほとんどない)論文の査読とは、重みが異なります。

無風凧も数学は大好きですが、IUTからは敵前逃亡。そのレベルで難しい。言い方を変えると「対岸の火事」のような物見立ち場であることをお断りしたうえで、大変なことになってきたな、と直感します。

追記: この憲章には、Leanという人工知能(証明システム)が大活躍しています。LLMとは違い、論理をきちんと追う形のコンピュータです。数学の証明も、既にコンピュータに勝てない時代に突入しつつあります。

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