ナチュラルリスクの極致、、、そろそろ発想の転換を。
入学試験と合格発表の時期。
毎年、何件かは「採点ミス」「データ処理のミス」が起きます。
今年も、たとえば 富山大学で「欠席者に合格通知」という事故が起きました(コチラ 参照)。
この手の事故が起きる度に、学校側は「再発防止に全力を尽くす」旨の謝罪と見解を発表します。しかし、無くならない。
これは決して対策を蔑ろにしているからでない、ともいえます(実際、口だけ謝罪の学校もあると思いますが)。
この手のミスをなくす最善の方法は、受験者に一度「答案用紙と採点結果」をFeedbackし、それに対するクレームを受け付けること。勿論、配点のルブリックなども公表する必要はあるでしょう。手間が増える? 実際は、受験生からのクレームを生成AIに噛ませて差分を判定すれば殆ど手間いらず。その上で、採点ミスも「出欠ミスも」無くしたうえで、合格者を決定する。
たったこれだけで、人為的ミスの99%は削減するでしょう。勿論、100%とは言いません。NR(ナチュラルリスク、究極の残存リスク)は必ず残ります。しかし、毎年繰り返される誤採点・誤不合格は、激減する。
生成AIも、ずい分かしこくなってきました。その意味でも、「間違える率」は、人間よりも下がってきた。
その技術的な背景も考慮して、そろそろ「発想の転換」する時期ではないかと思います。チェックを多重化しても、これ以上は改善できないのですから。
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