お米の値段
最近、ネット上では「新米余り」がニュースになっています。あれだけ「米不足」「米高騰」が叫ばれていたのに、いきなり「米あまり」「暴落」になるのは、日本人の特性でしょうか。
市場原理から言えば、米が高くなると消費量が減る、のは必定。そして、代替食品をに頼らざるを得なくなります。
この場合、代替食品は、価格的にはコメの値段より「低い」ことが条件ではあるのですが、ある意味では「米よりも高くても、満足するなら」そちらに流れてしまいます。
問題はココからです。米が抱負に戻って価格が下がっても、代替品で満足した人が必ずしも戻ってくるとは限りません。
今回の米騒動の場合、パスタやうどんを代替品とした方は多かったと聞いています。だとすると、パスタ価格が上がらない限り、満足度はキープしますから、米への回帰はおこならない。
この部分を、農水省の方々、特に鈴木新農水相は考えなかったのでしょうね。かれは、昨今のお米の価格を適正だと認識していたようですが、上述のように、競争力がなくなっていたことは、事前に分かっていたことです。だとすれば価格競争力で、一旦需要をもどして需要を確保し、もし適正価格よりも低いというのであれば、そこから再度価格をあげていくという戦略を取らなくてはならなかった。
今更感はありますが、12月か、遅くても1月には一度米価の暴落があるでしょう。それによって、需要量が戻るか、、、それが、今後の日本の農政=米政策の鍵になることは間違いないでしょう。
鈴木農相、どう考えますか?
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