プランBの重要性
アサヒ飲料へのサイバーテロ、なかなか復旧できません。実害が大きくなっています(コチラ など参照)。
過去にも、トヨタを始め同様のテロが起きていますが、なかなか、「対応」に苦慮しているのが現状です。
ここで少し考えてみましょう。もし、銀行で同様のテロを受けたら。資産凍結、というか、入金も出勤も何もできない状態になってしまうと、どういうことが起きるでしょうか?4日も銀行機能が停止すれば、日本で幾つの会社が倒産するのでしょうね。それくらいのインパクトがあります。
更には、マイナンバーカードも同様。根幹部分をテロが襲ったら、保険証も免許証も何も使えないという状態になります。
勿論、テロだけではなく、「不具合(故障、システムダウン)」も同様の状況を引き起こします。さらには、電気が止まったら?
政府を始め、銀行も病院も「安全性」をうたう事は多いのですが、いざ「災害が実現」した時に、「どの様に通常を担保するか」の話をすることは有りません。何もできずにウロウロ(電話対応などするでしょうけど、結局謝るだけ)する。そして、システム担当者だけが過労状態になる、、、、これが繰り返されています。
その意味で。
プランBは大切です。何か起きたときに「どうやって通常を担保するか」もしくは「お客様に迷惑を掛けないか」と言い換えても良いかもしれません。
これまでの事件・事故で、この手の「PlanB」がまともに作動した例を無風凧は知りません。少なくとも、今回のアサヒ飲料は後手にまわっていることは確か。
被害にあった会社には同情を禁じえませんが、それ以上に「なぜPlanBを構築していなかったのか」という責任を問いたくなります。
これからの時代、どの様にサバイブするか、賢明な判断が必要です。
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