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JALのリスク体制を考える

先月、JALの機長が深酒して体調を崩し、最大18時間の遅れが出た、との事件がありました。その結果、社長責任まで問われ、減給になったそうです(コチラ など参照)。

JALは、最近この手の不始末が増えているようなので、安全対策として万全を期してほしいと思います。

ですが。

それ以前に重大なことに気が付きました。JALは、「機長の替え」の準備が無かったんですね。直前の検査を行っている場合、勿論そこでNGが出ることは想定しなくてはなりません。NGが出た場合は、「代替の機長」が用意されている、それがリスク対策の基本だと無風凧は考えるのです。

今回の深酒機長の事件を見ても、代りの機長がいれば運行上の問題は起きなかったはず。それがなされなかった、ということは、そもそも「リスクな体制が甘い」と言わざるを得ないでしょう。

深酒以外にも、機長が変らなくてはならないであろうシチュエーションは色々な理由が考えられます。例えばこけて骨折、なんてこともあるでしょうし、急用で先に帰国、なんてことも考えることが出来ます。

そのような場合も含めたリスク体制を整えてほしいと無風凧は考えます。

# 具体的には、パイロット3人態勢に戻すのが良いのではないでしょうか。

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