万博、危機管理体制の評価は再レポかな?
会期が残り2か月となった大阪万博で、トラブルが発生しました。(コチラ など参照)。
事象は、
・ 帰宅路線であるメトロ中央線が、2130ころ、運転見合わせになり、多くの帰宅困難者が出た
というものです。
どんなイベントにもトラブルはつきもの。今回の万博もしかり、です。大切なことはその対策・対応です。
今回は、大学の単位認定でいえば、「再レポ」もしくは「追試」レベルだと無風凧は判断します。一発合格ではない。
首の皮一枚残った部分は、
・ 各パビリオンのボランティア精神に基づく対応
の部分だけです。それ以外は、全て再レポです。
再レポに記述すべき内容は。
・ メトロが止まった時点で、現場判断する体制になっていなかったのはなぜか。(緊急時対応という判断が、なぜ吉村さんまで上がる必要があったのか)
・ 緊急時対応としての内容がお粗末なので、再検討を要する。特に、①急病人対策、②飲料水対策、③代替手段への事前の依頼と切り替え、④来場者にかかる余分費用の補填の問題
・ 上記を含め、指揮命令体制と物資備蓄の問題。
これらは、阪神淡路レベルの地震が起きることを想定していないことがバレバレであることを示しています。今回は、2時間程度でメトロが再開したことで、比較的被災者は少なくて済みましたが、これが朝まで続いていたら、下手をすると死者が出ていたかもしれません。そこまで想定した「緊急時対応策」にしておかなくてはならない、と無風凧は考えます。さらに言えば、全てのイベントは、そのレベルのリスク対応を必須にすべきでしょう。
それらのリスク対応を考える機会、として、今回は「再レポレベル」の判断をします。
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