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大学講義の14,15回目

友人の大学教授の話。

「最近、14回目15回目の講義は出席が悪い」

理由を聞いてみると、

「15回のうち6回以上休むと単位認定しない=5回目までは休める、と理解してる学生が多く、14,15回目を休んでも期末試験を受けられるなら休んじゃえ、ということ」

なのだそうです。想定されていることでもありますし、他からも聞く話ではありますが、無風凧としては「なんのために大学に行くの?」と学籍に聞きたくなります。

このような5回までは休める、という風潮は、負の意味で波及効果があって、

① 連続物の講義が出来ない=前提がとびとびになるので、学生は理解できない。

つまり、3,6,9,12,15回を休んでしまうと、講義全体の流れが分からなくなり、結局何も身に付かないことになります。

実習科目の場合は、もっと大変で、例えば3回目に「危険物の扱い方」を実習するとして、その回を休んでしまうと、4回目以降は危険な状態が続くことになります。勿論、大学教員は、危険にならないように色々な配慮・対策をするわけですが、結局それは、教員のボランディア精神の賜物であり、根源対策としては、5回までは休める、という制度の改正に結びつくわけです。

幸い、無風凧の講義ではあまりそういうことはないのですが、若干その傾向を感じたことはあります。

とはいえ。無風凧が学生だった頃は。「今日はどんな話を聴けるのかな」と講義にでるのが楽しみだったし、休むのはもったいないと覆っていたのですが、、、これも、無風凧が「老兵」になった証ですかね。寂しいものです。

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