610ハップ
今日は6月10日。ふと、610という数字から「610ハップ」を思い出して、ググってみました。
もう販売されていないんですね、、、、ということは、このブログの読者の中には、どんなものかご存じない方も多いかもしれません。
「入浴剤の先駆け」の1つ。バスクリンと同じようなものですが、610ハップは家庭用医薬品として売られていたと記憶します。
今は、入浴剤は色々な種類がありますが、昔は少なかった。
入浴剤と言えば。
無風凧がこどもの頃、バスクリンを初めて使った日のことをよく覚えています。お湯が緑色になっていて、その色に驚いた。
その後、初めて610ハップを使ったときは、温泉の匂い(硫黄の匂い)がして、それは余り心地よいものではなかった。本物の温泉とは違うなあ、、、という感想を持っていました。
さて。その510ハップ。
撤退した理由をWikiで知って、愕然。たしかに、化学反応的には理解できるけど、、、残念な使い方です。
ということで、今日は6月10日にちなんで610ハップの話でした。
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