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新幹線改札

今日の話。

新幹線の某改札口で。

出ていく方の自動改札が全部「赤」が点灯し、外に出られない状態になっていました。旅行者が滞留し始めている。そこには、駅員が6人以上いたのですが、誰も気が付かない。

無風凧が友人改札で「自動改札が全部赤で出られないので、こちらから出ます」と言うと。

駅員は「どちらからお乗りですか?」

これ、2つの点で対応に問題があります。

一つ目は、出札できない状態にあることを、6人(以上)いる駅員が誰も気が付かなかったこと。ラッシュの何のためにたっているのでしょうか?

2つ目は、無風凧の話を聞かずに、マニュアルどおりに「どちらからお乗りですか?」

臨機応変と言う言葉があります。また、機械は100%正しく作動するわけではない。

無風凧の目からみると、駅員は「たっているだけ」の存在で、邪魔にしかなっていない、と感じました。これでまたぞろ(実質)値上げの話も聞こえていますから、、、、無風凧は、おいかりちゃんです。

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