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大学で四則演算を教える必要はあるのか?

最近、文科省と財務省の間で「大学で四則演算を教える必要論」が盛り上がっていますね。

この手の記事を読むときに、無風凧は思うのですが、「どの学科」の「何という講義」だったかを知りたい。

というのも。「数学科」の「代数入門」のような講義の場合。

群、環、体 と可換の定義と例として、四則を扱うことはあるのでしょう。決して掛け算の「計算方法」を講義しているのではなく、代数の基礎です。これを「教える必要が無い」と財務省官僚が発言しているのだとすれば、認識違いもいい所。四則を厳密に講義する必要があります。

でも、

商学部や経営学部等の「簿記」の授業で四則を教えているのだとすれば、、、それは、大学の存在意義の問題になります。いや、大学の存在意義ではなく、義務教育の存在意義と卒業の定義がおかしいことになるのかもしれません。いずれにしても、大学で教える内容では無く、財務省に軍配が上がります。

地方のFラン大学問題の一部として取り上げられることが多い大学の四則演算問題。そういえば、昔は「分数の足し算ができない大学生」という話題が一世を風靡したことがあったなあ、、、と思い出しながら、この記事を書きました。分数の足し算問題の解きにきちんと対応していれば、いま、こんな問題は起きなかったのではないかなあ、、、

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