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てんぷら

久しぶりに「とり天」を揚げました。

無風凧は、2種類のとり天の揚げ方を使い分けます。

1つは、一般的な天麩羅の揚げ方と同じで、小麦粉と卵と水で衣を作って、それをまとわせて揚げる方法。

もう一つは、ピカタ(黄金焼き)に近い揚げ方。こちらの方が、衣も薄くてヘルシーです。今日はそのレシピ。

用意するもの:鶏の胸肉、卵、小麦粉、塩

① 鶏胸肉は、一度凍らせてから、冷蔵庫で半解凍状態にする。

② その半解凍の胸肉を、5㎜~7㎜程度にスライスする。

③ スライスした鶏肉に軽く塩をふり、その後、小麦粉を降る(いわゆる、打ち粉)。

④ 卵を溶く。

⑤ 中華鍋に油を1㎝ほど入れて、温める。(170度程度、とモノの本には書いていますが、無風凧は勘でタイミングを決めています。)

⑥ ③を、溶き卵にくぐらせて、そのままもう一度粉を掛けてから油に投入。

⑦ 大体2~3分で揚がります。

要は、衣を薄くして、かつ、少ない油で揚げるための工夫です。5㎜~7㎜にしているのは、柔らかさの為。胸肉とはおもえないしっとり感が楽しめます。

ただ、、、この作り方は、普通の天麩羅に比べると5割マシで手間と時間がかかります。どちらの揚げ方にするか、いつも迷います。

 

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