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空飛ぶ車を見ることが出来ない?

大阪万博の目玉「空飛ぶ車」。

これを観たい、と訪れる方も多いのではないかと思ってい居たのですが、ニュースによると「見ることが出来ない日」があるうようです(コチラ など参照)。

本件に関しては、パビリオン企業と万博主催者側の「やっちゃった感」もある反面、「してやったり」とほくそ笑んでいる方もいるのではないか、、、と邪推してしまいます。

プロジェクトプラニングとしては、途切れる日が無いようにスケジューリングすることが、広報をしている主催者の「来場者」に対する義務だと思いますし、参加企業(パビリオン)も、一般客に「全日と思わせない」工夫を当初からしなくては「JARO」が「誇大な表現」と言ってくることになるのではないか、と考えます。とはいえ、そのおかげで集客できたのだから、主催者としては「嘘も方便」と考えているかもしれません。少なくとも、パビリオンで何を行うかは、主催者の責任ではない、と言って逃げることが出来ますからね。

空飛ぶ車の安全性、実現性に関しては、日を改めて書くことにします。

それにしても、あと10日で開幕。開会できるのでしょうか?

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