詰将棋: 角桂6枚の蛭子、作意公開
土曜日は詰将棋の日!
今週は、先週に引き続き角桂6枚の最長手順を狙った作品です。本作も記録に並ぶ35手なのですが、手順前後の大傷があるので、このブログでしか公開していません。
作意:
53桂成、91玉、28馬、81玉、27馬、91玉、37馬、81玉、36馬、91玉、46馬、81玉、45馬、91玉、55馬、81玉、54馬、91玉、64馬、81玉、63馬、91玉、73馬、82歩、同成桂A、同角、92歩、81玉、82馬、同玉B、83桂左成、71玉、63桂不成、81玉、72角、まで35手詰
Aの82同成桂で、同馬としても、清算して30手目の82同玉の時点で同一曲面になる手順前後です。
飛香6枚も蛭子作(傷アリの同手数作)が出来ましたが、角桂6枚でも同様に蛭子作が出来てしまいました。でも、今見ると「最長手数を狙う」ためとはいえ、ずい分無様な作品で、反省する事しきり、です。
| 固定リンク
コメント