やっとお米の値段が下がったと思ったら、、、、
近所のスーパーの話。
お米の値段が3000円台になっていて、「政府放出米の効果がやっとでてきたのか」と喜んだのもつかの間、実は4Kg入りのお米が販売されていた、というオチ。スーパーでのお米は、1㎏、2㎏、5㎏、10㎏で売られていることが多いので、4㎏だというだけで驚き!袋の生産や封入のプロセス追加というコストをかけてでも、4㎏で売った方が利益が出る、というコメ流通業界の判断があったのでしょう。
実際、1㎏単価に直すと、5㎏で買うよりも割高ですが、見た目で4㎏を買う人が多いのでしょうね。
昨年来、米価の移譲価格が続いています。何時になったら、正常に戻るのでしょうか?
蛇足:キャベツは落ち着きを取り戻してきたようです。キュウリは高止まり、ピーマンも結果として値上がり。肉類も小売価格で2割増し、というのが無風凧の肌感覚です。
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