デンマークの郵便サービス廃止
デンマークの郵便サービスが今年一杯で終了するようです(コチラ など参照)。
記事によると、この20年でDX化が進み、郵便の総量自体も10%以下になってしまい、「コストパフォーマンス」が悪くて経営できなくなってしまったことが主原因のようです。
これって、、、未来の日本の郵便を見ているようです、というより、人口縮小社会という視点で見れば、今の日本かもしれません。地域創生など威勢の良い言葉は聞かれますが、人口の絶対数が減ってしまえば、いずれは色々な需要が減ってしまうことは必定。昨今では、輸送の2024年問題と言われるものも同根です。
ここで間違えてはならないことは。
テクノロジーなど時代の変化によって生活が質的変化していくものと、少子高齢化・人口縮小(簡単に言えば過疎)などのマイナス要因によって悪化していくものを腑分けする事です。
バスの運転手問題は、後者です。郵便物の減少は前者です。
後者を、テクノロジーで解決することが可能な場合もありますが、根本的な解決に至ることは余りありません。また、計画段階で「メンテナンス」「リスク対応」を含めた「ライフサイクル」での計画が必要になります。人口減少社会では、そもそもの原資(税金?)が集まりません。
民営化すればよいではないか、という意見も聞かれますが、民営化こそ「コストパフォーマンス重視」になります。企業存続のために、過疎地域や不採算事業はカットされていく。
おっと、少し書き過ぎましたか。
つづきはまた、改めて。
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