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ヒルベルトの第6問題が解けたかも?

まだプレプリントの段階ですが、「ヒルベルト第6問題の解」と題する論文が発表されました(コチラ 参照)。

この問題、簡単に言えば、単体(もしくは分子)の動き動きを表すニュートンの方程式と、

流体の動きを表すナビエ=ストークス方程式を、理論的に結び付けることができるか?という問題です。

量子力学と古典力学の関係は、プランク定数0の極限をとること(古典極限)で説明がつくのですが、分子と流体はこれまでSmoothにつなげることが出来ませんでした。

数値シミュレーションであれば、無風凧も昔随分チャレンジしたことがあって、2次元理想流体(オイラーの方程式)では、分子動力学法でそれらしい近似解を「数値的」には出すことが出来たのですが、念成功が入ると、お手上げでした。

爾来〇〇年、もしかしたらヒルベルト第6問題がとかえたかもしれない、と聞くと血液が騒ぎます!(血液も粘性流体ですか(笑))。

先日、角谷予想が解けた、というのはどうも誤解があったようですが、、、今回はどうでしょうか? 査読の結果が楽しみです。

 

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