年度末
今日は、会計年度としての2024年度の年度末。あわただしくされている方もおおいのではないか、と思います。
よく、FYとかくと会計年度(4月はじまり)、CYとかくとカレンダー年度(1月はじまり)と言われますか、実際の皆生年度は会社によって違う訳で、3月決算以外にも8月決算の会社などもあることをしっていますので、8月絞めの会社にとってのFYって、いつからいつまでなのだろう、と勝手に心配したりしています。
友人からのメールで(もう40年以上の友人)、Sir Willliam WaltonのSymphony No.1の話が出ていました。昔、秋山和慶指揮のエアチェック(エアチェックももう死語ですねえ、、、)を聴いたのこと。
無風凧は、Sir Willam Waltonと聞くと、まず、宝玉と王杖(戴冠行進曲2番)、が浮かびます。その次は、やはり戴冠行進曲の1番。一人の作曲家が、2回、戴冠行進曲を作曲するというのはすごいことですね。宝玉と王杖の中間部分はCornetの澄んだソロが格別です。時々、その部分だけが頭の中で成っていることもあります。
あわただしい年度末ですが、ゆっくり脳内演奏会をしながら、過ごしました。
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