欠けたることのなきとおもへば
皆様が国語の時間(歴史の時間?)にならった
「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の かけたることも なしと思へば」
藤原道長絶頂期の和歌です。この時に見えたと言われる望月が、昨夜の月とほぼ同様とのことでした(コチラ 参照)。
夕方から夜にかけて、夜空を何度も見ましたが、、、結局、お目見えはかないませんでした。
トランプ次期大統領は、道長の心境でしょうか?石破さんは胃が痛い毎日かなあ、、、無風凧は、この世を我が世としたいとは思いませんが、矛盾のない世の中で会ってほしいな、とは思います。
そしてそれ以上に、無風凧の頭の中だけは、いつまでも「我が世」であり続けたいと思っています。
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