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短大のポテンシャル

人口減少時代。大学経営も厳しさを増してきています。特に、短大、女子大、単科大学は厳しさもひとしおのようです。

無風凧としては、いわゆる大学が多すぎるな、と思っている点はあります。少し言葉はきついですが、大学は就職予備校ではありません。教育基本法にあるように、深く学芸を極める場所です。その意味で、大学は多すぎると思っています。

しかし。

そのように考える無風凧ですが、短大・女子大は、これから伸びるべき大学なんではないかなと思っています。ここ数年、短大が4大化し、女子大は共学になって生き残りを計っています。無風凧としては、「何かおかしいぞ。経営方針の見直しが必要なんではないか」と思うわけです。

このブログで書くだけではゴマメの歯ぎしりですが、無風凧なら少なくとも短大は復活させることができると考えています。いや、時代の要請は短大だと言っても言い過ぎではないでしょう。それぐらい、短大にはポテンシャルがあると思っています。

経営に苦しんでいる短大の経営者の皆様、無風凧と一緒に学校再建しませんか?

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