ワクチン考
従来のmRNAワクチンに加え、自己増殖型mRNAワクチン(通称レプリコンワクチン)が10月から、一般投与されるようになりますね。
レプリコンワクチンは、その名の通り、自己増殖をしますから、効果の持続性が期待できますが、反面、幾つかの懸念事項もあります。これは、自然科学を学んでいる者ならだれでも直感的に疑問を持つところでしょう
1) 過剰増殖はどのように制御するのか?
この一点だけでも、承認は時期尚早だったのではないか、と思います。自然科学者の中には、次のように様な疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
2) ワクチンの精度は100%なのか?
mRNAに、DNAが混じっていたら、そしてDNAが増殖していくとしたら、、、考えたくもなない結果が待っています。このワクチン製造過程の正確性は、公表されていないように思います(無風凧の探し方がわるいのだとは思いますが)。ここは99%ではではだめで、Punctualに100%を実現する必要がある部分です。
この二点を考えただけでも、、、無風凧はワクチン接種に二の足を踏んでしまいます。
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