パリオリンピックと日本の裁判所
パリオリンピックが開幕しました。4年に一度の採点、、、世界平和の一助のなることを心より祈っています。
ところで。
いきなりですが、事件が発生しました(コチラ など参照)。
男子柔道60Kg級の永山ナーガルジュナ選手が、準決勝敗退。この敗退が解せない。
2重の不運が重なったのは仕方があ内にしても(マテが聞こえなかった、その後に永山落ちた)、「間違いを認めた審判」が「その訂正をしない」という事件です。
柔道のルールでは、マテ、がかかれば「その瞬間に非戦状態になる」もの。ところが、そのまま「落ちる」まで攻め続けられた問脳波、審判の故意と言われてもしかたが在りません。
その後、当該審判は「マテは間違いだった」としていますが、その「修正」を行っていない。
審判って何なんでしょうね。審判=Judgeは、公平じゃないんでしょうねえ、、、、
さて。本日はもう少し続きがあって。
Judgeといえば、裁判における判決もJudgeです。
長野におけるブリーダー事件を始めとして、裁判官のJudge=判決は、公平とは思えません。法の下の平等、と大上段に構える前に、罪刑法定主義にすら則っていない。つまり、、、裁判官は公平ではない、と結論できます。
オリンピックと日本の裁判。専断主義が横行しているようです。まじめに生きている人間には、生きづらい時代になりました。
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