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古畑任三郎リバイバル?

またぞろ、フジテレビの人気シリーズ「古畑任三郎」の復活が取り沙汰されています(コチラ など参照)。古畑任三郎=田村正和氏は、すでに冥界入りしていますので、あの「田村節」を聞くことはできないでしょうが、古畑任三郎ファンとしては、実現してほしいな、という気持ちはあります。

そこで。こういうアイデアはどうでしょう、というのを書いてみます。数年前にも一度記事にしましたが(コチラ 参照)、今回は新しいアイデアです。

それはずばり。「古畑以外リメイク」作戦。

古畑任三郎の出ているシーンは、全てそのまま使い、それ以外の部分はすべて新しく撮影・作成するという手法です。例えば、あの有名な堺正章さんが歌舞伎役者を演じた回など、歌舞伎の風景などは全部、2024年現在のもので撮影しなおす。役者としてだれがよいかは別に論じるとして、全部です。古畑任三郎は、切り抜きで登場してもらえば、背景セットは変更することができますから、問題なし。

こうすると。

過去の古畑任三郎=田村正和のつくった「役者としての遺産=間の取り方や掛け合いの妙」を、今の役者多たちが勉強することになりますから、役者としての実力もあがること請け合い。

さしあたり、堺正章氏の回の現代版は、市川中車翁(香川照之)でどうでしょう? 過去の田村正和(つまりは、歌舞伎役者「坂妻の息子」)を相手に、どこまで自分を出せるか、楽しみです。中森明菜さんが作家をした会がありましたが、いま、NHK朝ドラの主人公している伊藤沙利さんなんて面白そうです。中森明菜さんとは、まったく違った、映像が作れそうです。

三谷さん、これなら面白そうだと思いませんか?

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