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少子化対策

少子化に歯止めがかかりません(コチラ など参照)。東京都では、ついに出生率1を切ってしまった、ということです。

そんななか、「異次元の少子化対策(岸田首相談)」のように何らかの対策が必要、ということは言うまでもないこととは思いますが。

これまでの施策が「ことごとく」失敗に終わっていることを、まずは理解することが大切。

無風凧が思う、「失敗の原因」は、ずばり、

「アンケートを行う事!」

です。いま、教育費(特に大学無償化が上記の記事には挙げられています)のもんだいが大きいのですが、それで成功しているのなら、少子化の歯止めはすでにかかっているハズ。

お金の使い方は、ひとそれぞれですから、目的を限定しない支援策が必要。

そして。さらに本質的な施策。

下記は倫理的な問題を孕む可能性がありますが、結婚可能年齢を下げる事! つまり、母数を大きくするための施策です。

いかがでしょうか。人間の生殖能力は13~4歳で完成しますから、その年齢までさげる(個体差がある、といういみでは可能年齢を撤廃するというのも一案)。そして、幼年で子育てする場合に、十分な支援、そして、リメディアル教育の場を提供、するようにすれば、少子化には歯止めがかかると考えるのです。

これは、結婚年齢の上昇や、初産年齢の上昇に抗う、という意味も込めています。

いかがでしょうか?

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