今日のおいかりちゃん
無風凧は、今でもOfficeは基本買い切りの物を使っています。Microsoftさんは、一応互換性を保ってソフトウエア開発をしてくれているようですが、それでも3世代が限度、ですからね。
その中で。Office2013のはいっているPCがあるのんですが、久しぶりにつかおうとPCを立ち上げると、勝手に365にUpdateして(もしかしたら、WindowsUpDateのせっていのせいかもしれませんが)、サブスクにかえてしまった。それだけもおいかりかりちゃんだったのですが。
対応方法を尋ねようとして、サービスに電話をするとAI対応。AIも最近は随分レベルが上がっていることは知っているのですが、オフィスの対応の音声対応AIは、おいかりちゃんに油を注ぎました。
同じことを何度も聴いてくるし、こちらの言っていることは「よく聞き取れない」を連発するし。その上、「電話番号宛にテキストでメッセージを送ります」と言っていながら、3時間待っても届かない。
無風凧は思うのですけど。これって、サービスの低下、ではないですか? こんな対応だと、サービスに訊く気も起きなくなります。アフターサービスの質をさげて、アフターサービスにカスタマーが期待しないようになれば、アフターサービスに掛ける費用が少なくなる。これも一つの企業戦略かもしれませんが、昭和生まれの無風凧にとっては、「企業の傲慢さ」だけが目につきます。
最近、カスハラが社会問題になることがありますが、企業の傲慢さ、の裏返しではないでしょうか?
| 固定リンク
コメント