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国会議員になるための資格

いきなりこういうことを書くと、もしかしたら炎上するかな、、、と思いながら、今日の記事は書いています。

国会議員になるための資格、

をルール化するのは皆さんどうお考えになりますか?

国会議員は、実質「立法」と「行政」を行う事になります。ですから、「立法」と「行政」に関してはある程度の基礎知識が必要だと考えるわけです。

勿論、それ立法と行政以外にもいろいろな仕事をするから、資格なんて作ることはむりだ、という意見もあると思いますが、しかし、少なくとも、基本的な法律や、行政の仕組みを知っている必要はあるのではないでしょうか?

医師になるには、医師免許、教員になるには教員免許、自動車を運転するのは運転免許、弁護士は司法試験、というように、その仕事を行うために必要な基礎知識は存在するわけです。

現行の国家資格でいうなら、所謂「八士業」の資格を一つ以上、もしくは国家公務員上級職とか、、持っている人に限る、とか、でも良いかもしれません。これを行うと、所謂理科系の人は国会議員にはなりにくいということになるようにも思いますが、やる気を見せる意味でも、取ってほしいな、と思う訳です。

最近バズっている「裏カネ」問題も、国会議員が「税理士」か「会計士」の資格をもっていたとすると、善悪の判断はつくでしょうし、資格はく奪ともなれば、そのまま議員辞職、というルールにもできます。

かなり過激な意見ですが、如何でしょうか?

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