東大入試2024数学
昨日、というか昨夜から今日にかけてですが、時間がちょっと取れたので、東大入試2024の理系数学に挑戦しました。
ほぼ毎年挑戦していますが、今年は、随分優しくなったなあ、、、という感じがします。予備校の公表などで、素数が絡む理系6番が少し難しめ、という話がありましたが、無風凧にとってはいちばんやさしい問題でしたし。
最近、角谷の問題をまじめに考えているので、数学脳が活性化されていたのかもしれません、、、と言っても、コラッツと大学入試は、同じ数学とは言うものの質は全く違います。
答があることが判っている入試は、上から目線でどうやって解くのかな、という視点で臨みます。答えが無い問題はない。少なくとも出題者は解答を知っている。でも、角谷の問題には、解けていない。だから、畏敬の念をもって接しています。絶対に解いてみせる!という気概をもって。
今日も、頭の中は角谷の問題で一杯です。
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