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詰将棋: 玉と飛桂6枚の最長手順への緒戦

土曜日は詰将棋の日!

20240330 先週で、「飛車はとられるのか」のシリーズの作意公開は終わりました。先日、久しぶりに新作をつくりましたので、今日はその紹介です(作ったのは、一か月くらい前の話です)。

年賀詰を作った際に「今年は飛桂6枚の最長手順をめざそうかな」と書いたので(コチラ 参照)、その挑戦です。

お分かりのように、右辺は伊藤完寿作の飛車2枚最長(23手)です(コチラ 参照)。これに桂を4枚加えることで、どこまで伸ばせるのか、、を今は考えています。本作品は、たかだか15手なので、まだまだトライアルの域を出ていません。が、桂はどれも位置を変えることができないことを御確認下さい。手順には見るところありませんが、配置図の意味を考えると、結構面白い問題だと思います。

ところで、玉と飛桂6枚の最長手順の詰将棋は、なんてが最長なのでしょうね。

#追伸1: ご理解いただける方に: 左右を完全に分ける形にしているのは、柿木での検証時間を短くするためです。
#追伸2: おもちゃ箱 のアート展 で 盤上飛車二枚、詰め方持駒桂4枚 の31手詰が 発表されています。(コチラ 参照)。まずは、33手以上を目指しています。

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