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なぜ今、派閥裏金問題はなぜ明るみに出たのか?

今日の記事は、ちょっと社会派。こういう記事書くと、アクセス数が下がるんだろうなあ(なぜか下がる)、、、

昨今、もちきりの「政治献金」「派閥裏金」「政治献金のポケットマネー化」。。。。

新聞もテレビもネット上も、能登が減り、この話でもちきりになってきました。無風凧にしてみれば「いまさら感」のあるパーティー券や政治献金。返礼の法則がある限り、献金や寄付という制度があれば、クリーンな政治は実現しません。

いくら法律で縛っても(政治献金規制法など)、人の「気持ち」の仲間では踏み込めませんから。

だから、無風凧が問題にしたいのは、なぜ今、なのかという問題。

よくよく思い出してみて下さい。最大の「献金集団」の問題があったことを。昨年はその問題が解決するかと思いきや、少し矛先を変えて政治家個人の問題(もしくは派閥の中のしっぽ切で済む程度の問題)にしてしまいました。与党自民党を支えている最大の「集団」から目をそらせるために、もしくは検察などの力をそちらに分散させるために、丁度良い時期、が今だったのではないでしょうか?いや、もしかしたら、検察も「ぐる」かもしれませんねぇ、、、

 

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