配送業者の責任、販売会社の責任
無風凧も、御多分に漏れずネットでの購入(例えば、販売業者としてAmazonなど)をします。
この時点で、契約は販売業者と締結しており、その契約範囲は「手元に届くまで」と、理解しています。
但し昨今、ビジネスの「オブジェクト化」が進んでいます。つまり、販売は、ヤマト運輸や郵政などに、委託します。この契約は、あくまで販売業者と配送業者間の契約。
無風凧としてみれば「配送も含めて、販売業者と契約」しているのは言うまでもありません。
先日。
販売業者が配送業者との間で結んだ契約(つまり配送依頼)が、無風凧が販売業者と結んだ契約の内容と異なっていました。
つまり、無風凧は「置き配不可、手渡し」とした居たのですが、販売業者が配送業者に「置き配」についての指示を明確には出さなかった。
そして、配達業者は置き配してしまった、、、、
さて。
この場合、配送業者にクレームをつけることができるか。
皆さんはどう考えますか?
① 無風凧と配送業者は契約をしていないので、販売業者にクレームをつけるのみ。
② 配送を含めて販売業者と契約をしているので、配送業者も「販売業者」の一部と考え、配送業者にクレームをつけ、配送業者が販売業者に改めてクレームをつける。
どちらが、法律的に正しいのでしょうか?
つまり、「配送業者は、原契約に登場していないが、原契約の契約履行するための契約内容の一部である」場合、配送業者の法的な位置づけの問題です。
上述のネット販売の例(実話)は、今の法体系の大きな欠陥の指摘、ということに気が付いていただけましたか?
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