[詰将棋] 飛車は取られるのか1
土曜日は詰将棋の日!
1月になっても「師走」が続いている無風凧。でも、土曜日の詰将棋は、やっと「思い出の自作解説」に戻ることが出来ました。
今週の想いでの一局は、作品名は「飛車は取られるのか1」です。といっても、この作品は、無風凧のブログ上でしか公開していないものです。
スマパラに投稿して、掲載待ちになって半年。ようやく公開、の前日に、類似作(というよりは、無風凧の作品の傷を修正してる上位作)が発表になったので、急遽取り下げを申請しました。ということで、詰将棋の内容よりも経緯で記憶に残っています。
▲2二角A △3三歩 ▲同角成(生) △同玉 ▲2五桂 △2三玉 ▲2四銀 △同玉 ▲4二角A △2三玉 ▲3三角成 △1四玉 ▲1三桂成 △同玉 ▲1四歩 △1二玉 ▲5二飛成(生) △2一玉 ▲2二馬B まで19手詰
A: 二か所、以遠打可能。
B: 最終手余詰め多数
尚。この形は、何故か気に入ってしまい、同じような初期図面の詰将棋を8つ、発表しました。ただ、残念なことに、その一号局は無風凧のブログでしか見る子とが出来ません。
発表は、2019年2月24日。 もう5年も前の事ですが、昨日のことのように覚えている作品でもあります。
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