政党不要論
年の瀬のこの時期に書く内容ではないかもしれませんが。。。
最近、「政党は不要」だと強く感じるようになってきました。そもそも、今の日本国憲法には、政党の存在は定義されていません。(法人格は持っていますが、、、)
そのように考えると。
いま、問題になっている「政治資金」は、「国会議員が国会議員の為に作った法律」だということができます。つまり、お手盛り。そのお手盛りのルールですら守ることができていない、というのが現状です。
だから(少し行間跳びますが)、少なくとも「政党」は不要です。
議員は、地域の代表・代弁者。だとすれば、政党の「党則に縛られる」ことがあってはならないし、その地域の最大幸福を考えることが優先で、党の票集めは議員の仕事ではない。政治の場(議会)で出した結果により、票が集まる仕組みを作る必要があるでしょう。
「ネオ直接民主政治」とでも名付けておきましょうか。
このように考えると、「法律の体系自信が既に老朽化している」「国会も県議会も旧態依然で、22世紀には日本は無いかも」と思ってしまいます。まあ、無風凧が22世紀まで生きていることは無いと思いますが(笑)。
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