今日から師走
今日から12月。教師も走る師走、です。本当に走り回っている。ここで愚痴を書くのはよしておきますが(と言って、書いている(笑))。
無風凧が学生の頃、初めて大学で講義をしていた頃、そして最近、学生はどんどん質が変わっています。それに従っていくのが教員の務めでしょうか?それとも学校教育法にあるように、学術的に高度なことを教授すべきでしょうか。学生の「学問に対する興味」はどんどん減っているように感じるのは、無風凧だけではないでしょう。
加えて。真面目な話、世界最先端のことを教えることが可能な教員は、日本には数少ないと思います。数学にしろ物理にしろ、日本はすでに二流国ですからね。無風凧も、自分の分野で最先端を走っているか、と問われると、胸を張ってイエスとは答えられません。情報の伝搬は早いもの、昨日の最先端は今日はもう過去の知識になっています。
理科系に限らず、社会科学、人文科学も状況は同じでしょう。先端を走っていない教員は学生に何を考えさせれば良いのでしょう?卒業論文に、何を書かせればよいのか、かなり悩んでしまいます。
世界最先端の香りだけでも、感じて欲しいなと考えている無風凧です。
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