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後からでは意味がないことを、どのように主張するか?

凄い事件がおきました。(コチラ 参照)。

法務局が、人権侵害、、、という異例中の異例。

無風凧の常識では「松葉杖の人」というだけで「座って会話する」ものだと思っているのですが、法務局は「座らせてほしい」という障碍者にたいして「倒れるまで立たせ続けた」。

これは、人権侵害、の問題ではない、と無風凧は考えます。傷害罪、も視野に入ります。加えて緊急性が異様に高い。倒れてからでは遅い事案だと考えます。このような場合に、どのように対応すればよいのか。

実は、法律も司法も、一般人に関しては「全然考慮してくれない」のが実情。違法行為が行われていても、その場で対応できるの一般人はいません。なにか、主張すると、、、実はその人が犯罪者になってしまうことが多い。おかしなことです。

こういう緊急性がある場合の「即効性のある対応法」の確立が急務ではないでしょうか。いえ、急務です。次の国会で、緊急対応立法して下さい。

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