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最近、ひろゆき氏と同じ意見になることもあるなあ、、、

あの「ひろゆき」氏の持論が「ひろゆき氏 大学無償化に持論「Fランク大学に税金を払うことになるので良くない」」とのこと(コチラ 参照)。

最近、ひろゆき氏と「同調」できることがふえちて驚いています。彼も「大人」になったのでしょうか?(笑)

無風凧的には。無償化どころか「補助金」ですら、どう考えればよいのか、釈然としないものを感じていますから。

日本人のだれでもが、大学教育を受けたいと熱望しているか、という問いに「YES」と胸を張って答えられる人はいないでしょう。無風凧の廻りにも「早く起業したい」「学校よりもバイトが楽しい」、、、などなど、色々な意見があります。起業したい人には、4年間の授業料と同額の創業支援金を出す、という仕組みが論じられている例を、無風凧は知りません。

そもそも、大学入学しても、高校の基礎的な「学力を持っていない」学生は沢山います。この方々のリメディアル教育費は、高校の授業料から損失補填としても貰っても良いのではないか(かなり暴論)。さらには。大学=教育のみではなく、大学=研究の部分がある、のですが、それを忘れてい仕舞っている学生の何と多いことか!

そんなことを考えると、大学無償化に反対するひろゆき氏に、無風凧も賛同します。(というか、無風凧の持論の方が過激かもしれません)。

さらに言うなら。

学生支援機構(旧育英会)は、廃止すべきです。その代わり、自分の可能性をアピールして、「給費型の奨学金」を得る仕組みをつくってほしい。そうすることにより、大学卒業したときに「数百万の借金」を背負う学生は激減します。その借金を背負った学生は、、、、下手をすると、一生その借金に縛られるわけですが、、、、支援機構からお金を借りない方が、よい人生を歩むことができた可能性が高いわけですから。つまり、大学以外にも、道はある。

このように考えて。まずは大学無償化には反対です。

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