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図書館の音

皆さん、図書館は静かなところ、という印象を持っていませんか?無風凧もそのように思っていました。

しかし最近、家にいるとダレルので図書館でレポートを書こう、と何度か使っているうちにその印象が崩れました。

ボールペンのカツカツいう音、消しゴムの音、不用意に本を置くために発生する音、炭酸飲料を開ける音、咳やクシャミ、ひとによってはページを繰る音がシャシャシャシャ目立つ。飴などを開ける音、司書が台車を動かす音。本の問い合わせをする声、椅子を動かす(擦る)音、電卓(簿記受験者?)、筆箱や鞄を落とす音。ケータイの振動音(マナーモードにしていないのは論外だけど、時々居る)、財布や鍵に付けている鈴。意外と絶え間なく音が出ています。それも、一般的なホワイトノイズというよりは、突発性が高く予測がしにくいタイミングでの音。周波数も高いことが多い。無風凧にとっては苦手な音です。

環境音のレベルが低いからでしょうか、小さな音も目立ちます。本人は、きっと気にして音を小さくしているのだろうなあ、、、と思いますが、その分、音の大きさが目立つ、ということがあります。

無風凧もそういう音を発しているのだろう、、、と自省しながら、耳ではホワイトノイズを聴きながら、聴覚過敏に備えています(最近、進行している)。

余談: 時々、閲覧席でチューハイ(?)を飲んでいる方がいます。これって、ルール違反だとは思うのですが、席での飲み物を禁止していない以上、ルール上はアルコールを飲んでも良いことになります(酔っぱらって周りに迷惑が掛かれば別でしょうけど)。イライラします。

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