究極の絶版本対処法!
最近。思いついた方法でまだ試していないのですが、、、来週、やってみようと思っています。
それは。
絶版本を音読し、音声文字入力して、それを校正してプリントアウトする事。
黙読よりも音読の方が勉強できる人とできない人が居るとは思いますが、最近は音読が勝るという話もよく聞きます。
音読するということは、確実に一度読むわけですから、読みぬけは減ります。それだけでも音読文字入力法は勝っている。
しかも。今の音声入力はまだ100%ではありません。チェックをするために、一度は「入力されたものを読む」ことになります。しかも、音読した直後に復習することになりますから、エビングハウスの忘却曲線を考えると、良いタイミングと言えます。
その上で。図や数式(数学や物理の本の場合)を鉛筆画することにすると、図も確実に一度は隅々まで見ることになります。
勿論、単に黙読するよりは4倍くらい時間がかかるかもしれません。でも、頭の定着率を考えれば、4倍の時間はあまり問題ではないことは、理科系とくに理論系の皆さんなら経験があると思います。
この手法、数学よりも、法律や哲学系の書籍の方が公理的かもしれません。。。。皆さん、試してみたくなりませんか?
ところで。
これって犯罪になるのかなあ、、、
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