夏休みの宿題
先週の続き(コチラ 参照)。
図書館は、8月末になると、子供(主には中学生?)が大量発生します。そう、夏休みの宿題です。でも、9月になっても、、、まだ夏休みの宿題をしているのかな、と思わせる子供は意外と多い。
見る気は無くても、横の動きで伝わったり、トイレの際に目に入ったり、、、で色々な情報を得ることができます。自由研究をしている子もいますが、大半は問題集と格闘している。えらいなあ、と思うのは、解答を丸写しするのではなく、一度自分で解いて、〇×をつけていること。図書館で宿題をする程度にまじめな子は、やはり「ズル」はしないのでしょう(その点、大学生よりも純真だともいえます)。
それより驚くのは、問題集が多色擦り・カラフルなこと!無風凧が衣の頃は、黒一色でしたから、隔世の感がある、異常に異星人を見ている感じです。一番驚いたのは、植物の維管束。すごく判り易いなあ、、、と思いました。社会は、人口分布が変っていますからね。教科書としてみたら全然違う人口動態です。釣鐘型と呼ばれていたのが懐かしい。
数学の図形問題と格闘している子もいます。細かくは見えなののですが、角度を求める問題のようで、、、このあたりは、昔と変わっていない。覗いてみたくなる衝動を抑えることに苦労しました。
所で、夏休みの宿題の提出は、いつまでなんでしょうか?
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