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Coo&Riku問題

わんこ大好き(病気級)の無風凧。その無風凧にとって看過できない事件が起きています。(コチラ 参照)。

この企業の「噂」は前々からあるようです、、、が。今日はこの企業の問題指摘ではなく、行政(政府?)としてどうしていくのが良いか、考えてみます。

まず、上記記事を読んでください(記事がExpireされた時のために、文末に一部、転記しておきます。)

これを、行政の立場で指導をする、ことが可能かというのが今日の課題。

A。行政指導するなら、典拠法令・規則はなにか?

B。指導をする執行責任機関はどこか(だれが行うのか)?

C。そもそも論として、監督官庁はどこか?

残念なことに、動物愛護法ほかを「Coo&Riku側のバイアスがかかっている状態で」読んだ時に、「強制力をもった指導」を行うことはできません。一例をあげると。動物愛護法とその施行規則では、ペットショップに対して「犬猫等健康安全計画」の提出を義務付けていますが、こお計画に対して。

「計画の妥当性に関する規則」

「順守していなかった場合のペナルティ」

は、残念ながら見つけることができませんでした(ご存じの方がいれば教えて下さい)。さらには、ペット業者に対するすべての責任(権限)は、県知事に集約されているようで、ハンコ主義の官僚事務の中で、「命の順番が最後になる可能性」も排除できません。

子供が虐待していたら、だれであっても「警察に通報」することができます。その後は、刑法をはじめとして、児童福祉法をその他で初動はできます。しかし、愛護動物の場合は、その一歩目が踏み出せない。

いま、動物は使役動物から伴侶動物へと役割が変わっています。法律・施行規則・行政も、早くキャッチアップしてください。

ーーー引用・転記ーーー

引き渡された当日から子犬は体調を崩し、2日後に入院。獣医から「寄生虫に蝕まれていて瀕死の状態」と宣告された。だが、女性が店にクレームを入れると、「治療費は払えない。犬の交換ならできます」と突っぱねられたというのだ。 


店長「契約を完了してしまったので、その後の治療費は支払うことはできません。ただ、同じような犬種との交換は可能です。もしくは、犬と引き換えに返金には応じられます」 

③ 
その後、よく調べると、断ったはずの「100カ月生命保障制度」に加入していて、月々3000円(初回のみ5990円)が3カ月間、引き落とされていたことにも気づいた。
「これについては契約の時、『この子が死んだら、代わりの犬なんていりません』とはっきり加入を断っていました」(同)
いつの間にか、都合のいい契約を結ばされていたーー。B子さんは昨年12月から、解約金なしでの定期フードプランの解約などを求め、昨年12月から店の担当者、本部のカスタマーサービスとも何度も話し合った。消費者センターにも間に入ってもらったが、現在に至るまで解決に至っていない。

ーーー引用・転記おわりーーー

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