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4万6000年

この記事はすごい。

4万6000年の間、冷凍されていた線虫の蘇生に成功した、とのこと(コチラ 参照)。

現生ホモ・サピエンス、つまり我々「ヒト」と同じ種族が6万年前にアフリカから世界中に広まっていったとされていますから、まさにその頃です。ホモ・サピエンスの前のネアンデルタール人の最後の個体も生きていた時代ですから驚きです。

線虫に「記憶と感情」があるなら、4万6000年たって、地球はどのように変わった、と思っているのでしょうね?

Cold Sleep療法(つまり、現在の医療技術では完治できない病気の場合、技術が確立するまで冬眠させるという療法)への応用が期待できるかもしれない、と思った方もいらっしゃるかもしれませんが。

今から4万6000年後、、、、そんな時代まで、人類は生きているのかなあ、、、

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