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高校学費無償化

日本維新の会が公約(?)に掲げている高校無償化。大阪では、吉村知事が実現にむけて奔走しています。

無風凧は、教育の無償化自体を否定するものではありません。しかし、なぜ無償化するのか、についての目的がおざなりになっているような気がします。そもそも、なぜ教育が必要なのか。

昨今、教員の職場環境悪化がよく記事になっています。つまり、ブラック化です。無償化が進むと、ブラック化が加速することは想像に難くありません。少なくとも、「やる気のある新人教員」にとっての「魅力のある職場」でなくなる可能性が高い。

もともと。

教育は、明治維新の際の脱亜入欧にはじまり、国力をあげる基盤。国民の教育レベルを上げることが国力を挙げることにつながる、と皆さん信じています。無風凧も賛同します。その目的に対して、「高校無償化」が本当に効果的であるのか。そして、「目的となった高校無償化」は、教育レベルの向上と国力の向上が忘れ去られています。

今一度、何のための教育か、何のための高校無償化か、しっかりと確認してほしいと考えます。

以下暴論:
大学の数がふえ、教員や学生が増えると、必然的に教育の質は落ちてしまいます(少なくとも平均は下がります)。高校はどうでしょうか?多様性が求められる今、教育以外の道に活路を見出す学生にとって、義務教育課した高校は魅力があるものでありません。高校教育を受ける意識の高い学生には無償化、無い学生は違う進路、という施策もあるのではないか、と無風凧は考えています。

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