地震雷家事親父
今日の関東地方は怖い一日となりました。。
朝の地震と地震と夕方の落雷。
昔は怖いものの代名詞として「地震雷火事親父」という言葉がありましたが、その地震と雷ですから、怖い一日です。関東地方で火事に遭遇した人も確実にいますし、その人が父親と同居したりしていると、十三日の金曜日と仏滅と天中殺が揃ったほど、怖いものが全部襲ってきた日ということになります。(「地震雷火事親父」も「天中殺」も忘れられた言葉になってしまっていますね)。
ところで。
ネット上のランキングサイトなどを調べていると、怖い物ランキング上位10のなかに、地震雷火事は入ることもあります。そのほかでは、戦争や病気、ゴキブリや幽霊なども常連ですが、、、親父は、入っていないことが多いようです。なぜなんでしょうね?
こんな小さなこと、とも思いますが、国民の倫理観の変化を感じます。いろいろな「常識」が変っていきます。
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