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詰将棋: 角桂の最長をねらえ! 経過報告

土曜日は詰将棋の日!

202305132 今週の作品も、習作の域を脱しないのですが、先週の課題の2にあった「変同」回避の仕組みを実装できたので、それでまとめてみました。それが右図です。(先週の課題、はコチラ 参照)。

5段目の桂が、ともに右に跳ねるというちょっとコミカルな作品ではあるのです。でも更なる課題が。実は83の成桂に必然がありません。と金、でも成立するのです。これでは純粋に角桂6枚の詰将棋とはいえない、と思っています。習作としているのは、そういう背景です。

なので、成桂に必然を持たせることが、次の課題になりました。

。。

。。

と書いていますが、この課題は意外とあっさり解決できてしまい、35手の詰将棋になりました。ぱちぱち。最長記録の可能性があるので、その作品は詰将棋おもちゃ箱(コチラ)に投稿しました。

ということで。無風凧の中では、カッケー作品の創作、つまり角桂6枚シリーズは、いったん終了です。

追記: 玉を91→92、83の成桂を55生桂にすると、桂の必然が出てきます。でも、解決の方向はそれではありません。

 

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