コーヒーミルの音
最近、贅沢にも挽きたての豆でコーヒーを淹れている無風凧。先日は、「14秒挽く」という記事を書きました(コチラ 参照)。
ところが。最近は違う方法で「挽き上がり」を判断しています。それは、豆を挽いている音。
注意深く聞いてると、ガリガリ音から段々まったりした音になり、ある時に急に軽くなる、ということに気が付きます。この「急に軽くなった」瞬間から一呼吸置いた時が挽き上がりのタイミングです。まず外すことはありません。
コーヒーを淹れる作業は、視覚的に嗅覚的にも楽しいものですが、最近は聴覚的にも楽しむようになりました。
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