暴論: 第二次世界大戦の影響は今も続ている
・団塊ジュニア(現在47~52歳)
・Z世代(現在10代~20歳代前半)
今日は暴論ですが、少し思い込みで記事を書きます。
右図は、内閣府の出生数のHPのものです(コチラ)。団塊、団塊ジュニア、もちろん親子です。その子供の世代、、、ピークは見えませんが、95年から2005年の間にピークがあった、と思われます。というのは、とトレンドとして、「下降していなければならない」ところですが、下降していない。つまり、団塊ジュニア世代の子供の世代がZ世代の走り、ということになります。
団塊世代は。人口が多いだけのことはあり、競争世代。周りをけちらしてでも上に行く世代。そして、高度成長期を過ごし、なんでも自分たちがやらなくてはならい。
そして、その子供たちがジュニア世代。一般に無気力世代と言われています。団塊世代の「パワー」で黙ることを強要された世代とでの言えるでしょう。
団塊ジュニアの上下世代は、今、最悪の時期です。上述の通り団塊世代が「パワハラ」的に現役として残っていますから、もっとも割を食っています。
そして、ジュニアの子供世代がZ世代。さらに無気力。やる気がない。そして、他力本願、仲間内主義。これらは、団塊ジュニアの性質を受け継いでいるように見えます。
そのほか、経済的な志向なども、色々とかんけいしているとは思いますが、俯瞰してみると、上述も一理あるな、と思いませんか?
最後に、団塊世代はなぜ生まれたか。それは、第二世界大戦です。ということは、第二次世界大戦が今に影響している、と言って過言ではないでしょう。
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