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正しく客観的な歴史とはなにか

最近、なにかと噂になるチャット GPT。先日も面白い記事を発見いたしました(こちら参照)。この記事によると、チャット GPT の答えとして、韓国語の起源は日本語にありだということだそうです。これを見た韓国人はきっと、プライドを大いに傷つけられることでしょう。技術的科学的に言えば、まだ途上であるチャット GPT、寛大に見て欲しいなとも思います。

ところで。

チャット GPT の回答の元になっているのは、ネット上はじめとしたチャット GPT が集めた色々な情報です。この集めた情報というところに注目。正しい情報が集まっていなければ、チャット GPT の回答は間違えてしまうということです。基本的には多数決原理で決められているチャット GPT の知識。上書きすることは簡単です。

例えば。

世界中の人が、100年前の地球に宇宙人がいた、と書けば、それがあたかも事実のように認識されます。歴史が書き換えられる訳です。

源義経がジンギスカンになったというのが正史として認められるようになる日が来るかもしれないということを意味しています。織田信長も本能寺で死ななかったのかもしれません。

このように考えてみると。正しく客観的な歴史とは何かということに疑問を持たざるを得ません。いやいや、歴史はヒストリー。語源としてはHis Story=彼の話。誰かが語ってくれるものなのかもしれません。つまり正しく客観的な歴史などというものは存在しないということになります。

機械学習・人工知能に頼りすぎるのも危険だなと感じています。

 

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