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詰将棋: 三輪勝昭「幻の城」

土曜日が詰将棋の日! ですが、12月31日は大みそかなので、三日早く詰将棋の日にしました。

先日。神保町の「まんてん」でカレーを食べた帰りに、アカシヤ書店に寄りました。と言っても、よていの行動ではありません。普段は通らない裏道をわざわざ歩いたわけで、、、きっと、「呼ばれた」のだと思います。

お店に入って、これもとても不思議なことですが、詰将棋作家三輪勝昭氏の「詰パラ別館 幻の城」が目に飛び込む。お店に入って10秒もたっていないのに、目に飛び込むというのは、尋常ではありません。やはり「呼ばれた」というのが正しいでしょうか。

そして、1分後には購入していました笑。やっぱり呼ばれたような気がする。(誓って言いますが、購入する5分前は、「幻の城」の事は露も考えていませんでした)

三輪さんのお名前、そして「幻の城」の存在は前から存じ上げていました。スマパラでは、コメントを頂いたこともあります。三輪さんの作風、そして、解説文ともに、無風凧のお手本の詰将棋作家です。しかし、その代表作を集めた「幻の城」はレベルが高く、無風凧に解けるものではないと思っていたので、少し距離を置いていたのです。が、ついに買ってしまいました。

柿木使わずに全部自力で解こうと思います。無風凧の命数と解き終わるのはどちらが早いだろう?と今から心配しています。しばらくは、創作も中止です。まずは、幻の城を攻略します。

まずはこの冬休み、最初の五問だけでも解けるように頑張ってみますか。

いずれにせよ。2022年の最後によい「クリスマス・プレゼント」を手にした気分です。

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